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2011年10月

2011年10月31日 (月)

不安がいっぱいだけど・・・

傾斜舞台で腰が痛い ズッキーン

稽古量がたりなくて 超~~不安

あと二日しか稽古場でのリハーサルは出来ない。

大丈夫なのかぁぁぁーーーー

台詞を覚えようなんてしなくても

ちゃんとモーメントが身体に入ってれば大丈夫!

相手からもらって!場からもらって!

絵梨ちゃぁ~~ん そうは言うけど怖いよぉ~

怖い位がちょうど善いのですと言われても、

役者の生理というのは そうもいかなくて・・・

面白いものが出来上がりつつある予感はするけど、

なにしろ 死ぬほど怖いというのが

ただいまの 偽らざる心境なのであります。

ちょこっとでいい!

何か自信に繋がるもの見つけたい 本日の稽古。

でも 絶対面白い舞台つくるぞぉー

 

 

 

 

 

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2011年10月30日 (日)

二婆の襲撃

いよいよ追い込みになってきたこの数日。

今日は日曜日なので

次子さんの昼と夜の食事を作らにゃならん

ちょいと手抜きして レトルトもんなどを駆使し、

大急ぎで自分の時間をつくりたいところ。

が、こういう日に限ってうまく事が運ばない

朝からの質問ぜめに閉口してる私・・・

ここのところ あまり喋る機会がないから

いっぱ~い喋りたい気持ちは山々だろうが・・・

台本読んで集中してるところを

どうか!どうか!邪魔せんでくれーーーー!

おまけに もうひとりの婆、小倉の叔母から電話。

「誕生会があるの。私のあのキラキラの服はどこ?」

知るかぁぁぁぁーーー!そんな事!

・・・なかなか電話を切らせてくれない

 

あぁ・・・どこか私の静かに勉強できる部屋ないかぁ

「今 一番欲しい物はなに?」と聞かれたから、

「誰の事も考えずにすむ 自分ひとりの時間」と

大声で即答した。

  

 

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2011年10月29日 (土)

言葉

《台詞に捉われない。言葉に捉われない。》

ここ数年の私のテーマであります。

意味や意志はもちろん伝えなきゃならないけど、

言葉の持つ意味やイメージに過剰にとらわれ過ぎて

どこか余計な事をしてたらしき私・・・。

人間は 日常の会話のなかでで

意味を深~く考えたり

ゴチャゴチャ考えながら喋ってるわけじゃなし、

ただ思った事が自然に口をついて出てくるだけ。

もちろん ナチュラルというのとは意味が違うのです、

あくまでも人間が喋るリアルさを追求せなば。

ところが芝居となると どこかで「何かしなきゃ」と

そんなふうに思っちゃうらしい・・・のですな、コレが。

言いたい事があり、その思いのまま

「口が勝手に喋っちゃった」でいいのかも・・・。

理屈は解るのですよ・・・でもコレがなかなか

観られてるというのは

一種快感でもあるけれど、同時に とても怖いのです。

だから、

役という薄~いベールで覆ってないと不安なのかも。

大劇場と小劇場では作り方も異なるのでしょうが、

最近お気に入りの小劇場出演は

少しでも嘘をやったり、妙に何かを演じてしまうと

もうバレバレ。一貫の終わり

そんなときは もうベールどころか 

厚手の毛布をかぶって逃げ出したくなります

  

昨日の稽古はそういう意味では丸裸にされた感じ。

見れば、全員の顔に疲労困憊の影が・・・

で、「今日は終わりまぁ~す」と予定より早めの解散。

はぁ・・・確かに、本当に、疲労がたまってます。

でも あと数日で舞台稽古突入

弱音をはいてる場合じゃないッ!

今日は長丁場の追い込み稽古になりそう

 

  

 

 

 

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2011年10月28日 (金)

向き合うという事

人間はひとりで生きているわけじゃない。

誰もがそれを解っているから、

小さなことから大きなことまで 

人々は常に共存共栄のもとに生きている。

家庭もそう。会社もそう。友人関係だってそう。

だけど・・・いざとなると・・・

例えば 「お前が悪い!お前が間違ってる!」と

誰かに責められたら・・・

人間は自然の本能からか、我が身を守ろうとする。

逃げ出すこともあるだろうが

シビルという私が演じるこの強い女性は

真っ向から 自分の正当性を主張する。

「この本が出版された時代と現代は状況が違います。

人はひとりでは生きていけないという教訓的テーマは

現代には当てはまらない。フィットしないですね

「人間の持つ醜さや哀しさ。

哀しき宿命とでも言いましょうかね」と絵梨子さん。

お客様がどう捉えても構わないのだけど、

ふと考えてしまった・・・

人は 浅いところでは向き合ってるけれど

芯のところでは この現実もどんなもんだろうか?

この私は 果たしてどれだけの人と

真に向き合い 共に生きているだろうか?

芝居創りというのは いろんな事を考えさせられる。

 

 

 

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2011年10月27日 (木)

時間はある?ない?ある!

こういう仕事をしていると

どうしても夜型人間になってしまいがち。

だけど 本来 人間というのは

お天道様と共に目覚め 

暗くなったら明日の鋭気を養うために

眠りにつくのが一番なんですよね・・・

雑用や宿題やらで 

なかなかその日のうちに眠ることは難しいけど

昨日はそれでも1時には就寝。

おかげで スッキリと目覚めた朝です。

予定通り 目覚めと共に台本を開いて朝練!

変更されたり追加された台詞がなかなか落ちない

あと1週間しか稽古出来ないんだよなぁ・・・

いやいや!まだ1週間もある!と

絵梨子流のモノの考え方をしてみるかッ。

基本的に 道具も小道具もない空間での舞台。

よほど中身をガッチリ持ってないとエライことになる

初日が近づくこの時期・・・

毎度のことなのに「○☆△×?○□?(^_^;)△!☆」

(文字化けではありません・・・)

なんか不安な気分になってしまうのです。

 

 

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2011年10月26日 (水)

ただいま帰宅

昨日から今日にかけて

記憶力の低下おびただしい頭と体を使って、

台詞を入れるために苦闘

だから 今朝はパソコンをあける暇もなく・・・

「おっと!今日はブログ更新してないぞぉ~」。

あと10分で明日になっちゃうぅぅ~~~

 

大まかではあるけれど

一応 3分の2くらいのブロッキング終了。

しかし。。。毎度の事だが・・・間に合うんかなぁ

稽古場に泊まり込んでの徹夜稽古かぁと光夫。

洗面道具持ってくるかぁーと広瀬。

勘弁してくれぇぇ~~

今夜はもう脳みそも身体もクタクタ。

明日 早起きしよう。早朝自主練だわ

おやすみなさいッ!

 

 

 

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2011年10月25日 (火)

時間が足りなーーーい!

ようやく 立ち稽古に入った。

初日まで もう十日しかないぞぉー

絵梨子さんは いつものペースで

「大丈夫~大丈夫~~」と言ってるが、

頭からじっくりブロッキングしていくと

いわゆる通し稽古というのは

たぶん 数回やれれば良いほうだろう

道具も何もない不思議な空間に立つのが

こんなにも大変だとは思っていなかった・・・

頼るものは何もなく

台詞が出てこないんじゃないかとふっと不安に。

頼るものは 相手だけ。その場の空気だけ。

相手から貰ったものをいただいて返すだけ。

解かっちゃいるんだがなぁ・・・

つい自分の台詞を考えたりしてる私

未熟だなぁ・・・

 

今日は稽古がなく、

各々が自習と衣裳の調達に走った

今日が24時間じゃなく

せめて48時間あれば良かったのになぁ~

全然 やるべき事が間に合ってなぁーーい

「休んで下さいね~」と絵梨子さんは言ったけど、

きっと今日の休み、誰一人として休めちゃないだろな。

さっ!午前中にやり残した台本の後半に

頑張って取り掛からなくっちゃ

 

 

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2011年10月24日 (月)

追いつめられて・・・

心理学を専攻していた絵梨子さんだから出来る。

絵梨子さんとの信頼関係があるからこそ出来る。

普通なら とんでもない事件になっちゃうぞ・・・

ここまで追い込む ここまで追い詰める

インナーワークは役者の当たり前の作業だが、

その奥の奥を 抉り出すが如く 執拗に迫られる。

知らない人が見たら ただのイジメに見えるかも

自分の中にあるはずのソレを探し

自分の肉体を通して創り上げる作業。

大抵 泣いてしまう・・・傷だらけになってしまう。

追いつめて追いつめて、

最後は空になったそこにあるジュースの箱投げつけ、

「それ 投げ返してごらん。やってごらん」。

どこか芝居がかってると こちらが躊躇すれば、

「いいんです。エクササイズだから投げてみて!」

思いっきり投げつけたら「もう一回ッッ!」。

自分はこんな事しか出来ない人間だ

心は傷だらけになりながら役者は投げ続ける。

が・・・ふと 見つかる。

自分の弱さだとか、隠してた本当の気持ちとか、

台詞の表面からは見えない何者かが。

 

確かに昨日の稽古・・・

お約束通りのマックス稽古

人を攻めてるような会話の最中に

思いっきり 腕を捻られたり、

文字通り 体重かけて踏みつけられたり。

「今の台詞は痛みです。自分の中の痛みを感じて」。

確かに的確なのですな、これが・・・

 

この演出家・・・なんなんだろうか・・・

的確すぎて・・・怖すぎ

さて・・・今日は何が起こるのでありましょうか

 

 

 

 

 

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真夜中の・・・

明日は少し開始が遅いからな・・・

日曜日だからデイはない、ならば今宵こそ睡眠確保。

大きな裏紙に赤いマジックで書いた手紙、

「起こさないで」を寝室のドアに貼る。

それでも朝は慌ただしいに決まってるから、

夜中にひとり静かに芝居の事考える。

そこへ・・・

トイレに起きてきたらしい次子さんが

「あらッ!おはよう。あんた早いわねッ!」と焦る。

「まだ昨日です。まだ夜中。寝て。」

でも なんだかんだと質問攻めが延々続く。

まさに《真夜中の来訪者》。

明日はデイはないから私は寝坊すると母に宣言する。

が、用心のため部屋のドアに貼った大きな手紙。

あぁ~それは意味をなさず、

今度は《明け方の来訪者》・・・

「今日は何曜日?今日はデイないの?」

「ねぇ起きなくていいの?あんた」・・・

うるさいッ!「この張り紙が目に入らぬかッ!」

最悪の朝・・・もう無理~無理~~

出掛けるまで そばに張り付いて喋りまくる母に

私は全くのコールドストーン状態。

見たくないものは見ない。

聞きたくないものには耳が塞がれてる。

おぉー・・・これだ

オープンマインドの私に絵梨子さんが求めてた

これぞコールドストーンこれぞシャットアウト。

 

役者って稼業は恐ろしい。

日常の出来事を自分の肥やしにしようとする。

 

 

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2011年10月23日 (日)

丸のみ?

台詞を身体に入れる時、

私は このながい演劇生活、 

分析し 噛み砕き、沁みこませる作業をしてた。

台詞というのは ただ覚えればいい訳じゃないから、

これも確かに間違った方法ではない。

だが、今回求められているのはソレではないらしい。

うまく表現出来ないのがもどかしいのだが、

広瀬いわく「言葉を丸のみして?汗?で流せ?」と

絵梨子さんに質問。

(すいません、すごく解かりにくい言い方で

自分の感覚を信じ、相手を信じ、シンプルに。

話の流れはしっかり入っているのだし

一言一言の言葉に捉われなくても、

私と夫のヒストリー、娘との関係、息子への想い、

そこんとこの深さがあれば、傷があれば、

確かに台詞の分析に執着せずとも、

口から出てくる言葉には嘘はないのだろうな・・・

演じるのではなく 肉体に埋まった意図や傷は

口から出た台詞が

シンプルであればあるほど見えるという事?

「覚えないで下さいと言うのはそういう意味です」。

  

私や広瀬に出してくるノートと

若い娘や息子に出すノートはおのずと違ってくる。

若い人には 

「自分を使いながらも自分ではない彼らの発想を」と

彼等がまだ見ぬ大きな課題に挑むことを示唆し、

ながくやってる私たちには

「言葉に捉われないこと」を新しい挑戦とさせる。

 

疲れた・・・昨日はマジに。

今日はもっと疲れそう・・・「マックスで行きますよ!」

昨日の帰りがけに行った絵梨子さんの一言が

今日の稽古のハードさを予測させる。

 

 

 

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2011年10月22日 (土)

大事な一時間

一日中 雨らしい。

だからササッと掃除だけすませ、洗濯はパス。

次子さんを送り出し 夕飯の支度。

チャッチャッチャッ!ほい完了!

稽古開始が14時というのは実にありがたい

少なくとも小一時間は 椅子に腰かけ台本読める。

台詞の覚えが年々遅くなりつつある昨今。

明日から立ち稽古に入るというのに・・・怖ッ

絵梨子さんとの付き合いも3本目になると

要求してることが少し早く理解出来るようになった。

そして あちらも私の心理状態や 芝居の性質が

手にとるように解るらしい。

「やっちまったな・・・」と思うと

すかさず「言葉に捉われな~~い」の声が飛ぶ。

本当に芝居って難しい・・・

ひとりで台本に向き合ってると

(だって 台詞覚えなきゃだし

どうしても 相手のことがお留守になってしまってる。

ひとりでクルクル回っていては ワケ分らんのに

いつの日か 自分のやってる事に満足する日が

来るんだろうか・・・いや・・・来ないな

満足してしまったらお終いだわなぁ・・・

ん!ともかく今日も何かを見つけて来よう!

きっと見つかる!きっと!きっと!絶対!!

 

 

 

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2011年10月21日 (金)

やっぱり今が好き!

若い頃、たぶん19くらいの時の写真を見る。

「はぁ~~コレ美沙さん~~

「そうです、今からン十年前ですなぁ

「うっそぉー 可愛かったんだねぇ~~」

 

ははは・・・そう言われてもなぁ・・・

嬉しいのか、嬉しくないのか・・・

肌の張りもあるし、髪は黒々してるし、元気そう。

だけどなぁ・・・よく見れば、何だか怖い顔の女

何をそんなに頑張ってたんだろう。

何も怖くないふりして 

実は 思いっきり怖がってたくせに。

何も分っちゃないくせに 分ったふりして・・・さ。

 

家族の中で葛藤する この毎日の稽古で

自分の若い頃、自分が親になった時を、

人生をさかのぼって考えさせられる。

嫌でも思い出させられる過去に『ふぅ~ん』。

親になってみなければ解からなかった事も一杯。

子供の時の純粋な疑問や憤りも解る。

今になれば・・・だ。

 

芝居って面白いなぁって思う。

他人の人生を生きているようで

実は自分の生きざまをしっかり見せつけられる。

 

写真を見ながら私は思う・・・

老けたけど、可愛くはないけど、白髪まじりだけど、

やっぱり 今の自分が好き。

この瞬間を愛しみ、大事にしようと思う。

 

 

 

 

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2011年10月20日 (木)

バニラスカイ

昨日からは 稽古場ジプシーではなく、

舞台稽古まで じっくり腰を据えて稽古できる

中野の貸しスタジオに移動。

なかなか落ち着く家庭的な雰囲気の稽古場に

何気にテンション上ります。

ここに傾斜舞台を作って本番通りにリハできる

嬉しいな 嬉しいな

で、昨日の夕方そのベランダから見たバニラスカイ。

(バニラスカイという映画観てないのだけどね・・・)

光夫が「おぁ~バニラスカイ」と見惚れてた。

  Photo

陽が暮れる少しまえのこの時間が好き。

いよいよ13時から22時という

本格的な追い込み稽古に入ってきた昨日、

束の間の休憩時間に都会の空が私を癒してくれる。

 

 

 

  

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2011年10月19日 (水)

寒い朝ですねぇ~

寒さのせいかしらねぇ?首が凝ってます。

特に朝 目覚めた時の首の凝り。

「いたたたたクビ廻らないよぉー」。

借金のせいかも!と思ったけど(笑) 

どうやら やっぱり枕が合わないとみえます。

ナンタラとかいう形状に合った枕のはずなのにな

押入れから 多種多様の枕を引っ張り出して

毎晩変えてみるのだけれど・・・いかん

ついには 足置き枕まで登場する始末です。

しかし、首の下にあててみると

これが意外に一番あってるかも

少し厚めの毛布と足置き枕ですかね、今宵からは。

 

朝晩は 本当に涼しくなってきました。

ちょっと人肌恋しい季節ですわね・・・

時には 足枕でもなく、テンピュールでもなく

腕枕なんて~のも悪くないんだがなぁ

きゃははっ

 

 

 

 

 

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2011年10月18日 (火)

やりたい事を実現するという事

本日の稽古は休み。

だからと言ってボケッとする間はない・・・

初日まで何日? えーと・・・「エッやばっ

いい加減 台詞を覚えるスタンスに入らねば

「台詞なんていいんですぅ~~!

 初日に間に合えばいいんですぅ~~~!」

この絵梨子さんの言葉に翻弄され?

ダウトの時にどんなに死にそうな目にあった事か

そして 合間をぬってチケットも売らなければッ!

11月というのは あちらこちらで公演が多いらしい。

景気もよくないし、だから観客動員は結構大変

どうか皆様~~劇場へ~~!

おっとっと・・・

今日は衣裳も探さなきゃならんかった

大劇団とは違って やらなきゃならん事満載の響人。

なんでも自力で、なんでもコツコツ。

お金も労力も頼るところはないッ!ふぅ~

でも!でも!

稽古を重ねるたびに面白くなっていく《来訪者》。

何よりいい舞台を創ることが第一ですなッ!

がんばろッッッ

  

  《夜の来訪者》 小川絵梨子演出・翻訳

     上野ストアハウス  11月5日~13日

 

 

 

   

   

 

 

 

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2011年10月17日 (月)

行方不明(>_<)

またまた愚痴で申し訳ないが・・・

あるはずの薬が丸ごとない事に焦ってる

もう飲ませるのやめようか・・・認知症の薬。

治るわけじゃなく 進みを遅らせるだけなら、

もうあんまり意味がない気がしてる。

いったい何所に持って行っちゃった

あとひと月分あったあの薬・・・

留守の間にあんなに大量に飲めるわけもなし

しかし何所を探しても見つからない。

絶対に手の届かないところに

「危険!勝手に出さない!飲まない!」と書き、

「飲み忘れより飲みすぎが危険」と言ってたのに

  

私や娘の肌着や服も日々無くなって行く・・・

母のタンスにしっかり仕舞われた私たちの

どう考えてもこんな派手な下着なんて、

次子さん 持ってるはずなかろッ

第一 サイズが全然違うだろッ

今朝は今朝で「私の化粧品がない・・・」という娘。

あぁ・・・やっぱり

ちゃっかり 母の鏡台に並んでる・・・

しかもカラッポの入れ物だけは娘のポーチに返却。

「持ってくだけじゃなく交換する技はあるのか」と

怒るより 唖然としてしまってる母娘。

  

食器棚に きれいに並べられた蜜柑の列、

シンク下の鍋のなかに入ってる茶碗やコップ、

冷凍庫から出してしまってる肉や食品・・・

台所に立ちつくした私は

腹立たしさより 哀しくてどうにもならない。

こうしてどんどん認知症が進むなら

進むとこまで進んでくれた方がある意味ラクかも

中途半端に「私少しヘン」と落ち込まれるより、

完璧に判らなくなってくれたほうが

お互いのためだわ~と思う私は親不孝者?

 

 

 

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2011年10月16日 (日)

義務感のみの暮らし

通常の稽古に戻るデイのない日曜日の今朝・・・

『昼と夜の食事を一気に作って出るのはしんどい』

そう思ったから・・・

昨夜のうちに 昼の分は用意して冷蔵庫に。

なのに・・・ちょっと遅れて目覚めれば・・・

「あぁ~~っ昼ごはんの分食べちゃったぁ

稽古の入り時間が遅くなったからいいようなもの、

冷蔵庫に入れておいたものは

なんでもお腹の中に入れてしまう傾向の最近の母。

名前を付けたり、昼用!夜用!とシール貼ったり・・・

いろんな努力も実験も すべて水の泡

今朝になって 家の中を見渡せば・・・

信じられないものが食器棚に並んでる

私は 使いたいものを探すところからスタート。

薬は勝手に出して飲んでしまってるは

肌着はまったく着替えた形跡はないは

だから ショートステイに行こうって言ったのに

山中湖合宿に出た午前中、

ケアマネさんの訪問に母はこう答えた・・・

「私はまだ全然大丈夫。大体自分の事は出来る!」

「どこかに行かなくても 家族に迷惑かけてないし」

迷惑とか心配とかって・・・その線引きはどこ?

家で大往生すると固く決めてる母の顔みて、

正直 自分の親なのにウンザリしてる私。

口を聞くと 爆発しそうなんで

出来る限り交流しないようにしてる私。

そうして そんな自分を嫌な女だと責めたくなる私。

『あぁ介護に疲れた友達は自分が鬱になったっけ

家を離れ 仕事をしてる瞬間だけ

余計な事を考えなくてすむ。

一日ヨレヨレの寝巻姿の母を見て怒らなくてすむ。

外の世界だけが

今は 私のオアシスか。

 

家に居たら台詞も覚えられないし・・・

トッとと片付けて 早めに出掛けちゃおう!

あとのことは もう知ーらない

 

 

 

 

 

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2011年10月15日 (土)

父と娘婿

ぐったり お疲れモードです。

夜中から激しくなった雨。

その雨音を子守唄に ソファーで爆睡のふたり。

稽古の間に大豪演出助手が作ってくれたカレーを

思いっきり お腹いっぱいになるまで食べまくり、

父と義理の息子はすっかり夢の中

   111014_232001

家族の絆は・・・出来たかな?この合宿で

朝にはめっぽう弱い夜型演出家絵梨子さんは

なにやら まだまだ仕事モードのようです。

 

 

 

 

 

 

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家族の肖像

果たして この家族は

本当に幸福なのだろうか?

それぞれの立場で懸命に生きている彼ら。

最初に読んだ時は サスペンス?と思ったが、

いやこれは家族の話だな・・・

親が抱えるコンプレックスと、

恵まれた状況だからこそ

違和感を持つ子供らのそのギャップは、

埋まることがない・・・

「頭で構築しなぁーーーい!」

「そんな技は 絶対にそこを超えられなーーい!」

「身体で解かりゃいいんだよぉぉーーー!」

考え方の異なる家族は

演出家絵梨子の指令のもと

椅子で囲った小さな檻の中に入れられ、

まさに全身全霊で戦い抜く

 

稽古を終えて 近くの温泉へ

はぁ~ 身体が痛い。心も痛い。

お湯の中で思いっきり身体を伸ばし

身も心もスッキリした湯上りに「はい!チーズ」

  Jewella1014

和やかな 幸福そうな 家族の肖像?

しかし・・・最近のプリクラって何か変な写真

 

 

 

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2011年10月13日 (木)

合宿~~!

響人 初の合宿稽古でございッ!

絵梨子さんちの山中湖の別荘にGO! 

なんだか稽古というより

バーリング家の家族旅行みたいだねぇこりゃ。

今日の稽古を終えてからの出発だし、

まるまる本当の稽古が出来るのは明日だけだが、

日常から離れ、しかも別荘とくりゃ

ちょっとセレブな気分か?

我がバーリング家にピッタリ

 

というわけで・・・

ブログなんぞ書いてる暇なさそうだし・・・

一日だけ更新できましぇ~~ん

帰ってきたら 家族旅行の楽しい想い出

いやいや、ハードなお稽古の様子をご報告。

行ってきま~~す!

 

 

 

 

 

 

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2011年10月12日 (水)

赤色エレジー観劇

12人で一緒だった寺十さんの芝居を観に。

もともと あまり小劇場系の芝居に慣れておらず、

どちらかといえば ストレートな作品ばかりの私。

不思議な世界を解かったふりして 

何かいろいろ語れない私が残念だが

ハッキリした世界観のある舞台で実に面白かった。

いろいろ観てみるもんだな・・・

最近は大劇場より小劇場のお客で居る事が多い。

  

《赤色エレジー》 下北沢すずなり。

残念ながら 本日千秋楽。

寺十さんの構えない芝居づくりは勉強になる。

いい役者さんだな・・・やっぱり。

また いつかご一緒に。

 

 

 

 

 

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すかん女

天候確かに美形かも知れない。

あの子は男好きのする女なのかも。

世界は自分を中心に周ってるって思ってる?

さっきとは打って変わったその声、その口調。

気分が悪くなる。もっと言えば吐き気がする。

うるさいッ!静かにしてろッ!耳障りだっちゅーの!

私は一生懸命やってるのに・・・と涙ぐむ女。

怖~~~い!と可愛ぶる女。

上目づかいで男に媚びる女。

ネチャネチャ喋る女。悲劇の主人公ぶる女。

大っ嫌い 生理的に不快指数上昇

 

・・・って、コレ 役の構築に必要だから書きました。

まっ、本音と言えばホンネだけど

私の周りには 何気にこういうタイプ少ない。

想像力~想像力~

思い出せ~必ずホラ!居ただろぉ~そういう女子。

 

すんません!変なブログで

 

 

 

 

 

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2011年10月11日 (火)

お小遣いもらってディナー

「はいッ!今日の稽古は終わり~」と言って

全員に五百円ずつお小遣いをくれた絵梨ちゃん。

「ん?」(?_?)

「シーラとジェラルド君はデートしてきて下さい」

「パパとママとエリックは ご飯食べながら

 想い出話をしてきて~」

私たち家族三人は近くのビックリドンキーに。

連休最後の夜、家族連れでにぎわう店の

順番まち座席表にエリックが《バーリング》と記す。

「バ?バーリングさま・・・(?_?)」と

完璧に東洋人顔の私たちに 店員はキョトン

 

稽古は全然終わりなんかじゃなかった

でも この妙な時間にも十分な収穫を感じる。

いつから家族の中に亀裂が入ったんだろう?

なぜ エリックは酒浸りになり、

親の理解を超える子になったんだろう?

一体何があったんだろうか?この家族に。

家族に起こった三つの想い出探し・・・。

これが 大きく演技や作品に影響するとかより、

根底にあるものを探したり見つめたりする事は

字面の中だけで処理することが出来ない何かを

私の中に埋め込むことができる。

自分が実際に生きてきた家族の成り立ちと比較し、

記憶の底からそれを探り出し、重ね合わせてる私。

さてさて・・・

今日の稽古はどんな事が起こりますやら

 

 

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2011年10月10日 (月)

プレパレーションよ さようなら

細かく分けてのリーディングが始まった。

本日進んだのは わずか4ページ。

「まず 事実をおとしましょう!」から始まり、

細かく細かくノートを出してくる絵梨子さん。

「自分が喋ってる事なんてどぉーでもいいです」

「その場その場、その一瞬でしか人は生きてなーい」

「聞いてるふりはダメですーー!」

「自分をオープンに!怖がらないでーー!」

「聞こえる身体にするにはどうしたらいいか?」

実に具体的に ふむ!と心底思えるノートの数々。

「とにかく試してみましょう。正解はないです」と。

「美沙さん。美沙さんが普段やってるままポンポン

プレパなしにやってみましょうか!試しに!」

やっぱりなぁ・・・そうなのよ・・・私 構えてるわ・・・

準備してしまってるわぁ・・・

ポンポン!

ほぉ~

やってみれば気持ちがいい。これが自然じゃん。

そっかぁ・・・と、

また今更ながら感心してしまってる私。

いやぁ~ 本当にこの演出家に巡り合えたことに

あたしゃ感謝せずには居られませぬ

 

 

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2011年10月 9日 (日)

まとめ寝

稽古を終えて帰宅しても

何やかやと やることは山のようにあり

思えば 毎晩夜更かしの連続だった。

朝は普通に起きて 次子さんを送り出すため、

平均睡眠時間は だいたい4時間から5時間。

このままでは だんだんハードになってくる稽古に

支障がでるぞ・・・

なもんで 日曜で母のデイもないことだし!と

大爆睡のまとめ寝を決行!

まだまだ寝れそうだけど 昼も近いし・・・

一応・・・「おはようございますッ!」

今日は 洗濯もしない!掃除もパス!

ダラ~ンとしましょう!ダラ~ン グニャ~ン

夕方のミーティングまでまだ時間はあるし、

それまでは 徹底的にスイッチをOFFのままで

たまには こんな日を過ごすのもいいですかね?

 

 

 

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2011年10月 8日 (土)

ごっこ

娘と息子は 幼少時代の自分の写真、

父と母は 若かった頃の写真を持ってきた。

私は1歳の誕生日、3歳で写真館のモデル時代、

それから時を経て青春まっさかり

劇団時代のプライベートなスナップ写真、

子育ての頃、40を超えちょっと疲れてきた顔写真、

いろんな写真で 時代を追ってのアルバムをつくり、

それをプレゼンしてみた。

シビルという役を通して自分と重ね合わせる。

うまい具合に 夫役の広瀬さんとの2ショット多し。

ずいぶん一緒の作品に出てたからねぇ…

これで 演出家から出ていた宿題の 

《人生の想い出3つ》もこの写真のおかげで

同時に組み込める。

なかなか楽しい作業だった

みんなで持ち寄った写真を取り囲み話してると、

まるで家族の会話のようになってくる。

「お父さん、まるでヤンキーじゃない

「いやいや、お父さんだって若い時は色々あるさ」

「お母さん、若い時から気が強そう~~

「その血はちゃんと貴女に流れてますよ」・・・

 

「本に入るのは夕方から!ゲームしますッ!」

出たッ!これ体力使うんだわ・・・

おまけに ダンスかいッ

四季を辞めた今になってダンスをさせられるとは

広瀬も私も汗ビッショリしかも冷や汗まじり。

おまけにそれぞれが振り付け師になり

全員が揃うように踊って下さぁ~いと絵梨子さん。

休む暇もなく、連続で行われるゲームの数々。

でも

遊んでるんじゃないんですよぉ

感覚記憶、感情記憶、信頼感、感じる、響くetc。

夜になって本に入った時はもうクタクタ。

自分がどう演じようなんて余裕なし。

相手に託して 相手を感じて 響いて・・・

あらぁ~~かなりハードな稽古になってきたぞ。

 

 

 

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2011年10月 7日 (金)

お見事な造語?

あんまり屁理屈ばかり言うから

とうとう「老いては子に従えって言うじゃない?」と

申してみました。

そしら・・・何とかえってきた返事が・・・

「老いたら子が従うじゃなかったっけ?」だそうで

最近「こんなんで生きてても仕方ないわよね」とか

「あぁ 歳はとりたくない。死んじゃいたい」とか

かなりネガティブ発言を連発していたのだけど、

どうも本音はそうじゃないと見えます。

仏壇の鈴をカンカーンと派手に鳴らしつぶやくのは

「パパ、まだ迎えに来なくていいから。

身体は丈夫なんだから 脳みそどうにかして~!」。

そんな・・・天国の父にそんな事頼んでも・・・

頼まれたほうも困ってるだろうと思われます。

その少しヤバくなった頭を活性化、

いやせめて速度を緩めるためのアドバイスに

「歩こうね」とか「着替えよう」とかの言葉かけ。

が、次子さん楽な道しか考えない&屁理屈女

だから思わず「老いては子に」と言ったんだが・・・

「私が育てたんだから『老いたら子は従う』でしょ?」

なんという身勝手な造りことわざ

まったく 口の減らない大した母親ですわ・・・

しかし、

返す言葉を失った私の方が負けだわねトホホ

 

 

 

 

 

 

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2011年10月 6日 (木)

翻訳もの

今回の《来訪者》

絵梨子さんが 寝不足の頭かかえながらも

頑張って新しい翻訳に挑んだ。

喋り言葉であり、現代にフィットする言葉であり、

また元の《時代を生かした言葉》の複合である。

そもそも 役者というのは

書かれてある字づらに ひどく引っ張られてしまう。

「~だわ」とか「~ですもの」という言い方は

実は 私の日常にはほとんど登場しない。

それでも書かれているその言い方に執着すると、 

妙に役柄を固めてしまう傾向に走ってしまう。

○○っぽく、とか○○のイメージとか・・・。

翻訳ものの難しいところ。

そして そこに引っかかる私の一番悪いところ

だが、作家が書いた言葉は大事にしなきゃならない。

「初めに言葉ありき」 フムフム。

昨日 絵梨子さんがやったのは

台本を放しての全幕のインプロ通し。

自分の言葉で、自分の中から、自分の感覚で。

そこから 自然な、フィットする所を探させる。

で、台本に戻る。「~ですわ」に。ははぁ~ん

 

それにしても またまた難しい芝居だ。

難しい取組みだからこそ 胸ときめくのだけれど

絵梨子さんがどんな舞台を創ろうとしてるのか

まだまだ判らない段階の現在の稽古場。

でも 毎日が新しい挑戦って なんかいい

 

 

 

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2011年10月 5日 (水)

ただいま14度(>_<)

肌寒い朝です。

気温も全然あがりませんなぁ・・・

気づかなかったけど夜中に雨が降ったのかな?

今日は傘とレインコートが手放せなさそう

二日間の休息で身体は元気心もまあまあ

あらためて新鮮な気持ちで台本を読み、

そこから新しい発見もありのよい休日でした。

今日の稽古は 本番前に光夫も参加。

いやぁ~タフだなぁ~

さすがに若い!さすがあの身体!体力!気力!

少し おすそ分けしてもらわねば

ではッ!行ってきます!!

 

 

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2011年10月 4日 (火)

ゆとり日

空が高い。

 

風は心地よく吹き

 

姿は見えないけれど

 

そこらじゅうから 金木犀の香り。

 

デイから帰ってくる母に

 

少しだけ優しくなれそうな気がする。

 

 

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逃げました((+_+))

何をしたわけでもないのに

この頃 手が痺れて力が入らない。

脳の検査もしたし、鍼にも通った。

特にどこか異常があるわけじゃないのに・・・

なんだか気持ち悪い。

「身体がSOSを出してるんだと思いますよ」と

長年の介護のあと 最近お母さんを亡くした知人。

日々の状態をみていると 

良い時もあれば もう無理だと思う時もあるそうな。

だから「もうちょっと頑張れそう」と思ってしまう。

どこからが無理なのかの線引きが出来ないために、

気づいた時は 自分がボロボロになっていた、と。

「美沙さん真面目だから 頑張り過ぎ

「母娘だからこそ難しいのだけど

 いがみ合ってボロボロになるよりも

 離れてみたら 意外にいい関係が出来ますよ」

彼女は介護の先輩としてアドバイスをしてくれた。

 

昨日は演出家の都合で稽古が休み。

少し前なら「休みのうちにアレもコレもやっておこう」

「毎晩ひとりご飯は可哀想だから 家に居よう」

そう思っていたけれど・・・

顔をみればバトルが始まり、一日中落ち込む。

ならば!

もういいではないか!

私はやるべき事はやってる(と言い聞かせる)

自分の仕事や身体や心の安定を最優先しよう!

頑張る事ばかりが能じゃない!休む時は休む!

で、終日近所の健康ランドの湯に浸かりまくってた

露天で空を見上げながら 何も考えない。

芝居のことも 母のことも 家事のことも。

なぁ~んだ 私にも出来るじゃない無になる事。

 

そして 本日は最初のスケジュール通りの休み。

これ以上だと、体がふやけてしまいそうなので

散歩をし、町の空気を吸い、初秋を堪能しようと思う。

台本かかえて 街のカフェもいいかなぁ

 

 

 

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2011年10月 3日 (月)

でかい胃袋・・・(@_@;)

ここ数日 アミには可哀想な事してる。

帰宅しても 夕飯が見当たらない

それは何故か?

どういうつもりなのか、次子さん

アミの夕飯まで み~んな食べてしまうから

置き手紙に メニュー書いて 温め方メモして・・・

なのに・・・

なんだって何もかも食べてしまうんだろうか?

一目で分るように皿に名前まで貼り付けてる・・・ 

その同じものが入ってる小皿を

テーブルに並べてみれば

「これは二人分だな、こっちは私のじゃない・・・

同じもの二つはおかしいぞ」

その位 分かりそうなもんなのに

いや、解らないのが認知症か

もちろん「私は食べてない」と威張っておっしゃる。

何より 食べられてしまう巨大胃袋に私は驚く

巨大すぎる  

今朝は今朝で 朝食を食べたかどうかの記憶なし。

なのに 毎朝のむ最低限にしてもらってる薬だけ

二日分もまとめて飲んじゃった・・・

  

「お昼はまだかい?」と、食べたばかりの記憶が

スッポリ抜けてる老人のコントがあるが、

これは現実なのだと 重い気持ちになる

ジッと見守ってるほどの時間の余裕がない朝。

もう 懇々と話をしても 怒っても無理な段階か。

巨大な胃袋と 頑強な体と 達者な口と・・・

歳をとるという事はこういうことなんだろうが、

正直こちらの神経が変になってきた

 

 

 

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ハッピーバースデイ

ハッピバースデー絵梨子ぉ~~

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稽古場が真っ暗になって

卓爾が唄いながらロウソクの灯ったケーキを。

出演者5人の合唱に 絵梨ちゃんキョトン

「はぁ~~誕生日ですわぁ~アタシ」

33歳!まだまだ若い!完璧に若い!

いい舞台を どんどん創ってくださいなッ

まずは・・・来訪者ねッ!よろしくーっ!

    111002_192902

普段 ものを口に入れるところを見たことがない。

霞でも食って生きてるんだろか?

「絵梨ちゃんのケーキなんだからねッ!食べろぉー」

「はいッ!いただきまぁ~す」

よしよし 美味しそうに食べてくれて

出演者 大満足

 

 

 

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2011年10月 2日 (日)

絵梨子流稽古

昨日の稽古は台本を一切開かずのまま。

この稽古が一番 キツイんだよなぁ・・・

インプロって言うんですか?

絵梨子さんがそれぞれの役者に指令を与え、

例えば「絶対に引かず彼らを説得してください」とか

「貴方の主張は正しい!絶対に負けない事!」とか。

もちろん役の立場から闘うのだけど、

自分の言葉で 自分(役)の主張をしなきゃならない。

各々 絵梨子さんから絶対命令を受けてるから

誰も意見を変えないし、本気で戦いを挑んでくる。

もう 泣き出すヤツも居れば

道理の通らない事を言うヤツも居る大バトル大会。

下手をしたら 本気で腹が立ち

「こいつ最低!もう付き合わん

みたいな気分になりかねない恐ろしいゲーム。

信頼関係がないとこでやるのはヤバイ感じです。

2時間にわたってのこの稽古に皆ヘトヘト

だけど不思議な事に台本の字面を追うのと違う

何か強いものが自分の中に生まれてる。

絵梨子流のやり方には少し慣れてきてるはずだが

今朝はあの戦いの残骸なのか・・・私の声ガラガラ

 

本番後に参加してくる光夫も入っての今日の稽古。

どんな闘いが待ち受けてることやら・・・

 

 

 

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2011年10月 1日 (土)

目覚まし時計?

「だからぁー!今日は土曜日だってばッ

夢のなかの自分の怒鳴り声かと思ったら・・・

朝の出勤支度に忙しい娘の声だった

心優しく あまり感情を外に出さないアミが、

ベッタリくっ付いてアレコレ質問や愚痴の嵐を

浴びせかける祖母に とうとう切れたらしい。

『明日もデイ。

自分で支度して出るからたまには寝坊して下さい』

私が置いていった手紙の隅に

次子さんからのそういう返信があったから、

いつもより30分寝坊しようと思ってたら・・・

あらまっこの騒ぎ

またもや日時が分らず、

何をしていいのか分らなくなってウロウロし、

「もう迎えが来るよ!」に反応せず喋り続けてる・・・

これから合宿稽古など諸々あり 留守にする事も。

大丈夫なのかしら?

次子さんも心配だけど

私の代わりに終わりのない話を聞いたり応えたり・・・

もう介護なんてほとんど慣れしかないと思える昨今。

アミさん・・・自分のペースで居ていいから

本気で対応してたら無理がくるから

自分の人生を第一に考えていいから

みんなで心に病を抱えるのはやめよう。

朝から怒りを爆発させた事に反省するのやめよう。

いちいち反省してたら自分が嫌いになっちゃうから。

  

齢をとったら 私は絶対どこかに入ろう!と

あらためて強く決意する朝であります

 

  

 

 

 

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