舞台稽古終了
この公演のために書いてくださった
茂野雅道さんの素晴らしい曲と、
素晴らしい演奏家たちに支えられて、
明日いよいよ幕が開きます、ガラスの動物園。
もう 演奏会みたいです。。。
役者たちは いいい意味で
その音楽に身を寄せガラスの世界に遊んでます。
音楽は心地よく寄り添ってくれる。
ふわぁ~~~![]()
思わず踊ってしまいたくなる
(踊れないけど
)
代官山と恵比須、全然違う空間で演るのは
少々戸惑い 緊張もするでしょうが、
作品を信じて、作品に身を任せて、
お客様が想像してくださるのを助けに、
私らしいアマンダを演ろうと思います。
最後の最後まで《言葉》に拘り続けた田尾下さん、
彼のやりたかったことが
ギリギリまでノートを出し続け妥協しない姿を見て
今日またあらためて解り ひどく感動しました。
その想いを受け 役者として出来る限りの力を!
そんなふうに思いながら明日に向けてのゲネ終了。
たった二日、たった四回の公演ですけれど、
いつか この土台を基に舞台制作が出来たら
本当に嬉しいと思っています。
お時間があったら ぜひお出かけくださいませ。
正真正銘、ちょっと贅沢な朗読劇ですのよ。
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