この山を登りきれ!
俳優としては 全然自慢にもならない話だが
実はハロルド・ピンターなんて読んだ事なし。
本棚にあるピンターは、たった一冊の文庫。
それも真新しく ほぼ読んだ形跡なし。
途中にしおりが挟んであるから・・・
多分 ちょっと読んでみたんだろうな・・・
で、まったく興味をそそられず本を閉じた・・・
そんな感じ。
昨日 そのピンターの《帰郷》を観た。
えっ?こんな面白い話なの?コレなに?!
まず、翻訳が良いのだわ。すごく良いのです。
改めて小川絵梨子の凄さを目の当たりにする。
装置も、照りも、演出も、そして俳優が、すごい!
観ている間は完全に一観客になってた私。
(時々 私の悪い癖で「あれ?こうやった方が」と
つまらん癖が出て芝居を楽しめない事多し)
が、この舞台
私 疲れ切ってたはずなのに
グググイーと吸い込まれっぱなし。
そして・・・
観終わった私は幸福なはずなのに
あぁ・・・・深~い深~い挫折感に包まれる。
例えば
「しゅうさんや彼等と 私は何が違うんだろう?」
「なんで あんなに嘘のない芝居になる?」
帰宅を待てず車中で ガラスの台本をひろげる・・・
『あぁ・・・
今の私 ウソっぱち芝居』
帰宅してから またもや眠れなさそう・・・![]()
![]()
『
!』とわずかだが 気づく、何かが見えだす。
今夜のしゅうさん達と私の大きな差・・・
役者としてのトライの仕方、作品や役の捉え方、
今の私と何かが違う・・・
それって何だ?『・・・・・あっ・・・・・』
すごく勉強になった。すごい刺激をもらった。
アマンダという人物の一点にとらわれ過ぎてた。
こういうの・・・類型的な役作りって言うんだわな。
さあ!落ち込んでないで「やり直し!やり直し!」
朗読劇《ガラスの動物園》
【作】テネシー・ウイリアムズ
【訳・演出】田尾下 哲
【作曲】茂野雅道
【空間デザイン】幹子 Sマックアダムス
(29日のみ)
【Aキャスト】 【Bキャスト】
池田有希子 末次美沙緒
森実友紀 クリスタル真希
岸田研二 佐藤春樹
海宝直人 今村洋一
2013年6月29日(土)
【会場】代官山ヒルサイドプラザ
開場13:30 開演14:00 (キャストA)
開場17:30 開演18:00 (キャストB)
前売り¥3000 当日¥3500 (全席自由)
2013年6月30日(日)
【会場】恵比寿アート・カフェ・フレンズ
開場12:00 開演13:30 (キャストB)
開場17:30 開演19:00 (キャストA)
\3000+1stドリンク\500 (全席自由)
《ベストパートナー~愛が満ちる時~》
光枝明彦さんとふたり
ミュージカル《結婚物語》をもとに
結婚や恋の理想と現実などなど語りながら
歌とおしゃべりで綴るライブショーを開催。
【出演】光枝明彦 末次美沙緒
【ピアノ】宮崎誠
【会場】六本木Bee Hive
7月6日(土曜日)
一部【開場】13:30 【開演】14:30
二部【開場}17:30 【開演】18:30
全席自由 5500円(+別途ドリンク代500円)
東京都港区六本木7-11-10グレイシャス六本木1F
℡ 03-5786-3868
末次美沙緒チケット窓口 misa-ticket@hotmail.co.jp
FAXでお申し込みの方は
公演名・日時・枚数・ご連絡先電話番号
メールアドレスをご明記の上
03-5775-6591までお送り下さい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント