32歳ですかぁ~
えっ33・・・32歳
そ・そ・そんなに大人になってたかぁ~
時の流れは早いもの・・・
真夏のすごい嵐の日にツルン?と生まれた子。
自分が女子いう自覚がほぼ無かった子。
あまりに野山を駆け回る野生少女だったため、
可愛い浴衣を着せてお祭りに行こうが
髪を伸ばしてリボンをつけようが
どこでも 誰にも「ボクちゃん」と言われるため、
内科には無縁で 外科通いが多いため、
スカートが似合わずピンクが似合わず
首に大きな風呂敷を巻き
助走をつけ崖を思いっきり飛び降り
「変・・・なんでパーマンみたいに跳べない?」と
真剣に聞いてくるのに困ったため・・・
ついに母は・・・あきらめた。
自由にしてよろしい。あなたらしく伸び伸びと。
小学1年生の時に 私が劇団に復帰したので
夏休みといえども なかなか家には居てやれず、
気の毒な境遇で迎えるアミの毎年の誕生日。
大人になると「家で誕生会もないか」って感じで
友達やB・Fと(居る時は・・・だけど)
過ごしてた この数年の誕生日。
今年は・・・
「アミの誕生会やろうよッ」とオチャミさんの提案。
そうね・・・
父親も母親も不在の誕生日、長かったからねぇ。
たまたま お姉ちゃんも仕事が空いてる。
こんな事は滅多にない。
では では。 ジャーン「おめでとぉーッ」
メグと私は今宵の為の準備に勤しむ。
て言うか・・・娘に不義理をした子供時代に戻り
こんなアホな飾りつけを午後からやって
今宵は 家族で囲む アミの誕生日会でした
ありがとね 生まれて来てくれて。
ありがとね 知らない間に美しく成長してくれて。
ありがとね 心優しい女に育ってくれて。
ありがとね いつも支えになってくれて。
ありがとね ありがとね ありがとね。。。。。
何度でも言いたい「ありがとね」
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