残り物リメイク
そもそも 残ってしまうほど大量に作らなきゃいい。
だけど 子供の時から次子さんの大皿料理に
すっかり馴染んでしまってる私は
どうしても大目に作ってしまう傾向にあるのです。
今回のおでんも然り
どうも足りなくなるのがイヤなもんで
例の鍋にも 溢れてしまいそうなほどのおでん。
翌日は当然 味の染みたおでんを再び食します。
でも、その翌日となるといくら何でも飽きちゃう。
そこで、ネットでいろいろ検索してみることに。
感謝祭の時に出した《残ったすき焼きでのコロッケ》
意外に 評判がよろしかったもんで
当初は『おでんもコロッケか?』と思ったけど
残りおでんレシピの多くは圧倒的に《お好み焼き》。
『ふ~ん・・・そうなのかぁ』
やってみました。
残った蒟蒻もさつま揚げもスジも刻み
小麦粉と卵と山芋とキャベツ&汁で味付け。
「あら美味しいじゃないの~いい味出てるし」
そんなわけで ご飯はあえて炊かずに
昨夜の夕食は。。。コレ↓
これはひと口大に切ってジップロックに保存。
今夜にでもピリ辛炒めにしのつまみの一品に。
茹で卵は刻んで半分は冷凍庫。半分は冷蔵に。
茹で卵、冷凍が利くものかは定かじゃないが・・・
うまくいけば、チャーハンの時とかに・・・さ。
冷蔵分はマヨネーズと和えといて
朝食のパンにのせ オーブンで焼きました。
ピクルス混ぜてタルタルソースにもなるじゃないか
あとの様々な具材(竹輪や厚揚げなどなど)は
小さく切って冷凍庫に只今保存されてます。
またお好み焼きか コロッケの具になるだろさ
何だって急にそんな気になったかと申せば・・・
あの大量の服をリサイクルに廻して
戻った金額、なんと「はぁ~537円っすか」
反省しちゃいました、初のリサイクル体験で。
しかし、たった1円にしかならなかったコートだって
もしかしたら誰かの役に立つのかも。
世話になった服たち・・・
ポンとゴミ集積場所に捨ててしまうのは
どう考えても気が引けちゃうわけで。
まあ、また喉元過ぎればナントカなんでしょうが
無駄遣いは本当にいかんと思ったワケでして。
そんなふうに思った日くらいは
着るモノに限らず、殊に食べ物の無駄はいかんと
急に善き主婦の如く台所に立ったのでありました
オーバードホール名作ミュージカル第五弾
《ショウボート》全6回公演 日程
3月12日 (木) 昼公演 夜公演
3月13日 (金) 夜公演
3月14日 (土)昼公演 夜公演
3月15日 (日)昼公演
会場
オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)
料金
一般5000円 ジュニア(小~高校生2000円(全席指定・税込)
お問合せ
(公財)富山市民文化事業団0736-445-5610
チケットのお申し込みは《ショウボート》と明記の上
下記のアドレスにお願いいたします。
misa-ticket@hotmail.co.jp
| 固定リンク
コメント
マコ母が着ている洋服衣装なんかは、処分はどうするのですか?
何着ぐらい用意するのでしょうかね?
まさか、自前?
投稿: new(^^)/ | 2014年11月 5日 (水) 13時35分
四季時代は基本的に劇団の衣裳部さんが用意してくれてます。だって、まさかマントヒヒやポットの衣装、自前で用意しても保管なんかできないでしょ~現代劇の場合は自前と言うのもありましたね、そういえば。辞めてからの舞台はほぼ自前です。これがまた、再演の可能性もありとか言われちゃって・・・捨てられないし、普段雑に着ることも出来ずで困るのですよね。クローゼットの一列は完全に衣裳ものです、私。これは売りに行きませんでしたわ!もちろん。
投稿: Misa | 2014年11月 5日 (水) 18時39分