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2016年7月18日 (月)

慣れるという怖さ

ジトジトが止まらないこの時期。

朝はバタバタ、夜は帰ってからザッとシャワー、

そして湯上りにビールをクイーッと呑んで寝る。

そんな繰り返しをしている毎日なのだけど、

ふとシャワーを浴びながら浴室を見渡せば・・・

『やだ・・・この汚れはカビ予備軍

気づかなきゃ良かった・・・けど、気づいちゃった

数日前に『こんなカビあったかぁ?』

ともかく こうなると もう無理 

シャワーを浴びに来たのか、掃除に来たのか、

ムキになってゴシゴシやってる私

『夜中に何やってンだ・・・』と思いながらゴシゴシ。

で・・・手が止まる。。。

今日の演出家からのノートの数々。

そうか・・・皆 ちゃんとやってるんだけどさ・・・

お客さんは喜んでくれてるみたいなんだけどさ・・・

たった数日で 役者にはカビ・・・いや、なんだろう?

《慣れ》という不要なものが びっしり付いてる感。

自分の芝居の都合、自分の心理を追いかけすぎて

どこか妙なもんが生まれてるんじゃないか?

要らない間、要らないアクション、要らない心理。

小さな小屋だから自然に・・・が

あれ?テレビドラマ風になってないかぁ?

ドラマの流れに必要なエッジは薄れてないかぁ?

浴室の掃除の手を止めて『むむむっ』と考える。

これ、永遠のテーマだわ、役者にとっては。

気付かない・・・というか、気づけない・・・

この客観性のなさ。この俯瞰で見られない目。

悔しいけど、演出家の言った通り。くそっ

 

寝なきゃならないんだけど気になって仕方ない。

何かが、ちょっとした何かが・・・間違ってる。

おぉーー眠れない 絶対見つけなきゃ眠れない。

慣れなきゃいけないけど、慣れちゃダメ

髪も乾かさず、台本広げれば・・・

『そうだそうだ。こんなカビついてるじゃないかッ

軌道修正せねば。もう一度本を読みなおさねば。

 

 

     公演のお知らせ

  だるまちっくシアター《煙が目にしみる》

 原案 鈴置洋孝  演出 菊地一浩

  2016年 7月13日~21日
  荻窪 アトリエだるま座にて

 チケットご希望の方は
 下記のアドレスへお願い致します。

 チケット予約受付中

http://ticket.corich.jp/apply/73445/004/

お蔭様で大入り満員。ビックリポン!

もしかしたら・・・当日券・・・ん~ないかなぁ。

ごめんなさい!直接お問い合わせくださいませ。

運が良ければ・・・ある、かも

 

  劇団だるま座20周年記念公演

   《愛しきは》
     馬鹿一とその隣人

 作:八田尚之  演出:菊地一浩

 2016年9月9日~14日
 
 劇場:TACCS1179
  
  9月9日 19:00
  9月10日 14:00  19;00
  9月11日 14;00  19:00
  9月12日 19:00
  9月13日 19:00
  9月14日 14:00

 早割チケット:指定席 3000円
 (7月13日~8月8日13:00まで受け付け)
 指定席:4500円
 自由席:4000円
 当日(自由席:4800円
 学生(自由席:3500円
 サポータークラブ 3600円

 ☆《煙が目にしみる》ご観劇のお客様は
  早割チケットをご利用頂きますと
  1割引きの特別価格でご覧いただけます。

 
http://ticket.corich.jp/apply/73629/003/

 

 

 

 

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コメント

おは!
お客さんだって、成長している。
役者以上に、プロの観客だって、ごまんといる。毎日、ドラマとかワイドショーとか、バラエティーとか一杯見ている。役者は甘えていてはいけない。
なーんちゃってねー

投稿: new(^^)/ | 2016年7月18日 (月) 08時32分

そうですそうです、その通り。
難しいのは、日々考え悩みトライしていても、いつの間にか目が見えなくなってるということですかね。誰も甘えてるつもりにゃなってないし、あれだけ厳しく演出家に言われてる状況で、それでも自然に磨滅していったり、楽になり過ぎたり…難しいです。でも、その繰り返しの中で何かを見つけていくのがこの仕事ですね。

投稿: Misa | 2016年7月18日 (月) 09時03分

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