月日は人を変えるのね・・・♡

美しく優しく　桜が満開になった春の朝に

長女の愛は生まれた。

かたや、もの凄い嵐の真っ只中で

次女の歩は生まれた。

7月31日　35年前の今日だ。

ふたりとも　子供の頃は　

それぞれが生まれた日に似つかわしく

メグは優しく華やかで、

アミは目を離すと何処へ行った？の女の子。

気づけば　高い樹にぶら下がっていたり

野山を駆け巡ったり　

崖から落ちて傷だらけの毎日。

内科の世話にならずとも外科では常連客。

この嵐のような子は《土石流》というあだ名まで

頂だいする始末の　超のつくお転婆娘だった。

あれから３５年経った。。。月日の流れは速い。

そして　月日は、想像を超える変身を生む。

優しく　一見穏やかそうに見えたメグは

すっかり「男前だねぇ」と言われる女性に。

ながく　この仕事をしていると有りがちな

良くも悪くも《しゃっきりシャンシャン型》ですな。

土石流女の異名を持つあのアミは、

今では家族の中で一番の優しく穏やかな娘に。

親が言うのも何だけど、あんまり善い人なんで　

最近は影で「みやぞん」と呼ばれてるらしい。

なんとなく分かる気がする、そのあだ名。

でもね。。。アミさん。

あんまり気を使ってばかりいて　私　心配だよ。

あんまり人の事ばかり心配するのも　私　心配。

もう少し　楽していいんじゃないか？

もっと自分の事を大事にしても罰は当たらないよ。

３５歳ってんだから、そのうちに嫁に行くんだろう。

きっと寂しくなるだろうな。。。と今から思ってしまう。

もう家族でお祝いする齢でもないアミは

「せせらぎと鳥の声を聴きたい」と

誕生日のお祝いを兼ね　友人と昨日からお出かけ。

昨夜「明日は温泉だよ～」というメールが。

２日の大会を前にして

大会を取り仕切る実行委員長としてのプレッシャー、

傍で見ている私でさえ苦しくなるほどだったから、

ゆっくり温泉につかり自然を満喫して

エネルギーしっかり貯えて帰っておいでなさいな。

　３５歳おめでとう

苦肉の策です

雨は止んでくれたけど

なんとも蒸し暑い一日でしたねぇ。。。

夏なんだから仕方ないけど

昨日よりは気温も低いらしいけど

ふにゃにゃにゃにゃぁ～

今朝は　まだ少しは涼しいうちに市長選の投票に。

帰宅して。。。

よっしゃっ！今日こそは暑中見舞い書きあげよう。

出来たら、６月までの経費帳も仕上げよう。

（例によって　もっとも不得手の作業です。）

暑中見舞いはいいのよぉ～

しばらく会ってない人の顔を思い浮かべ

「元気ですか～　元気ですよぉ～」は楽しい

しかし、この暑さというか湿気に倒れそうでした

ポタポタと汗が流れ、文字が滲む。。。「ひょえ～」

苦肉の策です。。。

ターバンの下には保冷剤ふたつ。

『ん！これはいける！』

が。。。しばらくするとキーンと頭が痛くなる

コレ、脳に悪いかしら？汗はとまるけど。。。ヤバい？

ある女優さんが言いました

「女優は顔には汗をかかないものッ！」

あれまっ。。。私。。。女優じゃないんだわいな

花火大会なのですよ・・・(・.・;)

まあなんてことっ

今夜の関東地方、あっちこっちで花火大会。

なのに。。。よりによって　このどしゃ降り

楽しみにしてた人も多いでしょうに。。。

この日のために準備万端整えた花火師さんが

何より気の毒でなりませんが

雨雲は　なかなか去ってくれない様で

ウチ方面も　ザァザァと激しく降り続けています。

朝から場所を確保したり、

可愛い浴衣を用意して

彼氏との花火デイトを楽しみにしてた女の子、

ガックリしてんだろうなぁ怒ってるかなぁ

湿度が高くて　部屋の中も　もわっ

この夏　初めてエアコンのお世話になってます。

いや、凄いわ。。。この湿気　汗が止まらん。

過去を封印したい気分

観なきゃよかった観ちゃいかんかった

「日下さんという人は素晴らしい俳優だったね」と

菊池さんが　そんな話をするもんで、

それを傍で聞いてた中嶋ベンちゃん

「美沙さん、DVDとか持ってないんですか？」と。

いや、持ってることは持ってる。。。

テレビ中継のだけど。

私も、日下さんの舞台を観た事ないベンちゃんには

是非にも観て貰いたいところ。

探したら数本出てきた。

２００１年の《ハムレット》

軽妙に繊細に　ポローニアスを演じてらっしゃる。

《赤毛のアン》では　歌までうたってらっしゃる。

《ラ・ソバージュ》

《オンディーヌ》では水界の王》を。

日下さん出演の手持ちのDVDはこれくらいかな？

だが。。。そこでハタと気づいた

これ、ソバージュ以外は『私も出てるんじゃん』

恐る恐る　DVDを観てみた。

ガーーーーン酷い。。。酷過ぎる私の芝居

元々このDVD、何方かが焼いて私に下さったもの。

頂いたには頂いたが。。。実は観てない、一度も。

だって。。。自分の芝居なんて観た日にゃ

二度と舞台に立てないよ。。。怖すぎるもんさ

その若き日のあまりに未熟なダメ役者末次美沙緒に　

ガガガガーーーンショック受けまくりの私。。。　

DVDを即停止にし　床に倒れ込んだ。やだぁー

稽古の最中に

「自分がどんなに酷い台詞喋ってるか

録音してあとで聞いてみろ」とよく言われた。

その時も　断固として録音を拒んでた私。

「嫌です。明日から芝居なんかできなくなるから」

聞いてた方が善かったのかよくなかったのか。。。

それは　今となっては定かじゃないが

あの頃はきっと「やれてる」と思ってたんだろな。。。

なんと浅はかな、なんてアホ、なんと恐ろしい。。。

何十年もこの仕事を続けて来てるが

ちっとはマシになってるんだろうか？

ベンちゃんと約束したから貸さないワケにはいかん。

言い訳がましい長い手紙を添えておいた

魂をゆさぶろう

今日はやけに涼しい。嘘みたいに涼しい。

過ごしやすくて有難い。

木々たちも　天からの湿りっ気に嬉しそう。

なんせ　このカンカン照りでに

葉っぱたちの「痛いよぉ」の声　聞こえてたもの。

久し振りにシャワーを浴びて　

気持ちが良さそうにしてるねよかったね

さてさて、１１月の《劇団菊地　旗揚げ公演》。

そろそろ　その準備に追われていきそうな気配。

公演そのものは　先の話のようではあるけれど

ただいま１０人のメンバーは

様々な事を分担し準備に取り掛かりつつあります。

稽古場を持ってるワケじゃなし。

劇場は押さえたけれど　支払いもしなきゃならない。

何もかもを　菊地さんにおんぶに抱っこではいかん。

せめて稽古場を借りるお金くらいは

積立貯金でもして　メンバーで何とかしたいもの

チラシも作らにゃ　

写真撮影の場所のロケハンや

道具の作製（ほぼ有りものと手作りでしょう）

細々とした小道具・・・

今回は画家の話だもんで、筆だのカンバスだの

沢山の使いかけ絵の具やらが要りようのようで。

あっ！このブログを読んで下さってる方の中に

「絵画関係ものなら余ってる』なんて方いらしたら

ぜひご一報くださいませ<(_ _)>

で。それと並行して　来年の演目やその時期、

小屋の押さえ、予算計画・・・ｅｔｃｅｔｃ

かつては誰もが　どこかの劇団に所属し

舞台で演じる事のみ考えていればよかった。

でも、今回からはそうは問屋が卸さないのです。

若い時に何度も聞かされた話を思い出します。

今でこそ、日本を代表する大劇団になったけれど

あの劇団四季だって創立当時は大変だったのです。

年に二本の公演を打つための努力と結束力、

「良い舞台を創りたい」と祈る全員のエネルギー。

外部の仕事（主に吹き替えやラジオドラマだったそう）

そのギャラは　みんな持ち寄って分け合った話・・・

夜中　使用しない幼稚園の部屋を格安で借りて

夜が明けるまで稽古したこと・・・

創立から二十年間の話をたくさん聞きました。。。

そのたびに感動して泣いたものです。

私が入団したのは昭和４７年でしたが

まだミュージカルといっても《子供の為の日生名作》

《越路吹雪さんを中心にした舞台》だけで

ストレートプレイ、芝居が多かった時代。

とてもとてもご飯を食べられるまでにはなっておらず

お腹を空かせて　でも歯を食いしばって稽古し

老いも若きもポスターやチラシや名刺を抱えての

動員活動（チケットを買ってもらうためです）の日々。

私も　いろんな企業や会社を訪問させて貰いました。

コツコツコツ。本当にコツコツコツ。歩きました日本中。

今思い返せば　浅利さんを始め諸先輩方のおかげで

若い時に　良い経験をさせてもらえたと思っています。

劇団菊地は発足したばかりで　

まだ何もスタートできてる状況とは言えません。

でも、かつて若かった四季創立メンバーの想いと、

始動したばかりの私達の想いは同じだと思えます。

コツコツコツ。コツコツコツ。

舞台への祈りをけして忘れず、やり続けていけば。。。

いつかきっと　小さな種は小さな芽を出し

小さくても誠実な花を咲かせるでしょう。

大きくならなくて全然いいのです（・・・と私は思ってる）

お客様が「いい芝居だったね」「また観にきたいね」と

劇場を後にしてくれるような舞台を皆でつくりたい。

尊敬する八田尚之さんの言葉が壁に貼ってあります。

　　　　胸底にしまい忘れた

　　　　皆の素朴な魂をゆさぶる芝居をつくりたい

お掃除オバサン止まらない

森からの風は　私を癒してくれ有難いのだが

この風にのって　色んなものが飛んでくる。

強風や嵐の時には　どこかの家のベランダから

洗濯物が舞い降りてくることも

プラスチック製のバケツが飛んでくることも時にある。

まあ　これは仕方がない。

名前が書いてあるワケじゃないので

どちらのモノか分からない時は管理人さんにお届け。

だが　最近　困ったものが飛んでくるようになった。

網戸にビッチリ付くカイガラムシの殻。。。

最初は何だか分からなくて触るのも恐る恐る

おかげで朝いちでの仕事が　この網戸掃除からに

網戸という網戸が白い粉みたいな物で覆われるから

気持ちが悪くてもやるっきゃない

ホントに気持ち悪いんだからぁーーー

当然、いや多分、洗濯物にも付いてるはず。

人間に害はほぼ無いらしいけど。。。なんかねぇ

「パンパンパン」取り込む時は真剣に「パンパンパン」

一体どの植物にカイガラムシは存在するのか。。。

いつまで続くのか。。。もぉー勘弁してくれ

今朝は網戸掃除のついでに　気になってた事を。

爽やかな風にのってくるもうひとつは。。。《土》

どのくらい飛んでくるのかを　昨日検証してみた。

窓辺の白いカウンターにノートを置き一時間。。。

「げっ！たった一時間なのにぃー？」

ノートをどかせば　くっきりと四角が浮かび上がる。

て事はさぁ。。。床や絨毯はどうなってんの

腹を決めて　今朝はもうひと働きだ。

バケツと雑巾かかえ　家中を拭きまくった

ザラッザラ　やってもやってもザラッザラ。

終わった先からザラッザラキリがないわい

本日の掃除にかかった時間、約三時間。

エネルギー使い切った感じですよ、もう

シャワーを浴びて・・・っと。

『あっ。。。このタイルの目地が気になる』

ゴシゴシゴシううううっーゴシゴシゴシ

ダメだ。。。もう限界。いい加減やめとこう。

夏の寝床

いざ床に着いたら。。。

あれれ？さっきの仮眠がまずかったのか、

あのサヤサヤ風も入って来なくなったからか

うっ眠れないよぉ。。。

エアコンがあんまり好きじゃないとこへもって

私の部屋、ちょっとリビングの壁が邪魔するらしく

どうもイマイチ寝心地が良くない。

子供の時から「夜気はよくない」と言われたけど

私はどうしても自然の風や空気の方が好き。

カーテンあけて窓を全開にしてみたけど。。。

　　　　　ダメだぁ。眠れな～い。

枕とタオルケットを持って移動です。

昨夜の。。。私の寝床です。。。抜け殻です。

暑い夏の夜の寝床から避難したら

サヤサヤというより　ヒューヒューと吹き抜ける風。

気持ち良く　ぐっすり眠れたんですがね。。。

身体の節々がちょいと痛いかも

結論。

ソファーはやっぱり座ってナンボのもん。

眠る場所ではありませんでした。

今朝も早くから　ミンミンと蝉が鳴いています。

空模様はいまひとつ。まっ　洗濯物は乾くかな？

月曜日。定例のワークショップです。

テキストは《マクベス》と《楽屋》

以前　舞台で演った《楽屋》ですが

改めて読み直し、ノートをもらい、検証してみると

『んー　何気に安直な役作りをしてたかもな』と

反省と悔恨のワークショップ。

読み込む力、俯瞰で見られる目、

物事や背景にあるものへの飽くなき追求。。。

演出家って俳優とは全く違う生き物なのでしょうか

私がいい加減過ぎるのでしょうか。。。

欲しいよぉ～　

あの洞察力！あの目！あの執拗な探究心！

でも！負けないぞッッッ

早寝して早起きしようっと♪

なんだかねぇ。。。

昼間　ちょこっと雨が降ったせいですかね

お風呂上り　リビングに寝そべってたら

森からの風がさやさや　吹いてきて。。。

気持ちが良くて　つい　うっかり寝てました。

今夜は　少し凌ぎやすい夜でしょうか。

ここのところ　人の舞台を観に行くことが多く

それはそれで　良いもんなんですけど。。。

やっぱり　自分がやりたいですね　正直。

憑りつかれたように仕事をしてる時の方が

私　何気に元気です。疲れてても「元気です」

夏の暑さにもやられてるんでしょうが

どうも　調子が出てこない

勉強する事は山ほどあるのですけど

現場に居たいな。。。稽古したいな。。。

舞台に立って　自分と闘っていたいな。。。

そんな感じ。

ちょっと風に吹かれ過ぎて身体の芯が冷えてる。

いかんいかん。

風邪ひいたりしたらシャレにならん。

今夜は早寝します。おやすみなさい。

野菜づくしの食卓

新鮮無農薬の野菜たちがいっぱい

ご自分で畑を耕し　収穫した様々な野菜を

箱一杯に送ってきて下さった方が。

「ひょえ～　全然違う！この胡瓜」

日頃食べ慣れているスーパーのそれとは

全然違うのですねぇ。。。味も食感も。

このところ　戴き物が多くて助かります。

この時期　毎年恒例の和歌山県《荒川の桃》が

先日キーちゃん先生から届きましたが

これが今年はめっちゃ美味しいビックリする程。

あまりに美味しいので気前よくおすそ分してたら

『あらヤダ。。。私の分がこれだけに？』

でも　みなさん

「美味しい美味しい」とすごく喜んでくれるので

まあ良しとしましょうか。幸せは分かち合わねば。

嬉しくなって今宵は絶対《野菜パーティー》です。

ベランダ越しによくお喋りする

お隣の奥様をゲストに迎え。。。

ゴロゴロと不格好なジャガイモは《ガレット》に。

トマトとハーブは《カプレーゼ》

パリッとしたキュウリには金山寺味噌のっけて。

ゴーヤは　たまには《カレー風味》にしましょうか。

大量のピーマンは　さっと湯がいて氷水へ・・・

玉葱スライスと合わせて　シーチキンで《サラダ》

茄子は素揚げして　《ピリ辛ポン酢の中華風》

オクラは残ってた大根と一緒に早めに作り

冷蔵庫でキンキンにした　夏の定番《冷やし鉢》

あぁ～止まらない

いろいろ作りたくなって　止まらない私の手

おっと。。。食べ過ぎに気をつけよう。。。っと。

女子になる日？

《女子》と言える齢じゃないが

まあ　いいじゃないか

あまりの暑さに　化粧もせず

家の中では、

突然の来訪者があったら「まずい！」ってなくらい

とんでもない格好で過ごしてる夏の日々。

「美沙さん。今日でちょうど一ヶ月。お手入れ日」

あっ。。。そう。。。汗かきすぎて乾燥してるかもな

午前中に　アミのサロンに向かいお手入れ。

『おぉつるつる　プリプリになったではないか』

その足で　お次はネイルサロンへ。

 


夏らしく、花柄にしてもらった

普通に写真撮ったら。。。ネイルは可愛いが

　　　『あら手が。。。労働者のよう』

（ついでに　手も施術してもらうべきだったか）

「こういう時は　ビューティプラスで撮りましょう」と

ネイリストさん。ありがとうさんでした<(_ _)>

手は　化粧で誤魔かせないからなぁ。。。

年令　しっかり出ちゃうからなぁ。。。

しかしまあ　時間刻みで忙しい日だったこと

一気にやろうとするからダメなのよね、アタシ。

しかし　そんなに美容やお洒落に気を使っても

デイトする相手がいるわけじゃないのが残念

が！誰のためでもなく　自分のためでいいのよ

気分が高揚したでしょ？楽しい一日だったでしょ？

贅沢な気分を味わえたでしょ？

はい。久しぶりで「女子？であること」を自覚

あはは。。。女子ではないが。。。

女であることは　常に忘れちゃいかんのでした。

嬉し楽し芝居見物♪

ミュージカルも楽しいけれど（あくまで観る側） 

やっぱり芝居見物はいいねぇ～

ことに　いい芝居を観たあとは

劇場で　バッタリ出くわした友人たちと 

「あそこは面白かったねぇ」「いい役者だねぇ」 

「なんで　あの発想が出来るかねぇ、演出家って」

ついついビールも進み、話が止まらない。

芝居好きにはたまらん森新太郎演出《牡丹燈籠》 

あれ！大変！終電に間に合うかいなッ

。。。間に合ったぁセーフ

母の語りで知っていた牡丹燈籠では

「から～んころ～～ん」という下駄の音

「しんざぶろうさま～」という切なげな女の声

その印象ばかりが強かったもので

結局のところ　本当のあらすじさえ知らぬまま。

話はしんざぶろうが幽霊と恋仲になって

やつれて　最後は死んでしまう・・・って

ちょっと女の執念と言うか　強すぎる想いに

「ひぇ～～～っ」の怪談噺だと思い込んでいた。

『あら。。。全然違うんだぁ。。。えっ？そうなの？』と

やたらと暗い舞台に目を凝らし。。。

最終場で　すっかり度肝を抜かれ。。。

幽霊より人間の方が怖いやねぇ。。。

いやいや。芝居好きには必見ですよ、この舞台。

さっ。次は何を観ようっかなぁ

今宵は怪談。。。

昨夜は　久しぶりに知り合いのライブへ。

メグが　ゲストで出るっていうんで

「近松さ～ん、暇でしょ？遊びに行ってみるぅ？」

スゴイ雷と雨（都内は大粒の雹が降ったらしいけど）

はぁ～　止んで良かったわぁ。。。

アットホームな雰囲気の女性二人のライブは

コロナビール片手に。。。ルンルンルン

歌は聴いてる方が楽しいな

さて　そして本日は。。。

オフィースコットーネプロデュース《怪談牡丹燈籠》。

《パレード》の演出でめちゃ興味をそそられた

森新太郎さんが手がけてる作品。

牡丹燈籠って。。。

子供の時　よく母が話してくれた物語なんですよ。

しかしまあ　何だって母は　

子供の私達にあの話をチョイスしたんでしょうか？

夏の宵、芝居がかった母の語り口に

夜中にトイレに行けなくて困ったもんでしたっけ。

「しんざぶろうさま～しんざぶろうさま～」という

あの母の女の声色は　ホントに恐ろしかった。

ひょっとしたら　隠れたる名女優だったのかも

そう言えば、母のレパートリーには

《四谷怪談》とか結構子供には刺激的すぎるもの多く

絵本の読み聞かせなどしてもらった記憶がないです

私がこの道を選んだのも　DNAの成せる技かもね。

好きが元気の素♡

ほんっとにクラクラするほど暑いけど

何気に重かった心身も　ちょっと可動し出した。

劇団菊地旗揚げ公演のためのミーティングに

ワーク前　「ああでもない、こうでもない」の

昨日の午後。

制作やスタッフにお任せの公演ばかりやってたから

一から自分たちで立ち上げていくのは　マジ大変

チラシづくりから　外部出演者への交渉

「H・Pは？」「小道具は誰が担当する？」ｅｔｃ

何でも最初は大変に決まってる。

元手が十分にあるわけじゃない。

慣れない仕事だらけ。

それでも「やろう！」と決めたからには

力を合わせて頑張ろうじゃないかッ

若いメンバーから声があがり

「年に二本はやりたいです！」

「稽古・本番以外の日はバイトして頑張るからッ！」

では！やりましょう！とことん頑張りましょう！

「面白い舞台をつくる集団だね」と

いつか言ってもらえるよう

真面目に　ひたすら　進みましょう。

大きな夢と大志を抱いて　進みましょう。

ワークショップのメンバーもかなり増えてきて

夕方からの稽古場は「酸素が足りないくらくら～」

大きな扇風機回しながら　みんな汗だくでレッスン。

老いも若きも共にテキストと真剣に向き合い

ノートを受け取る。考える。感じる。トライする。

このメンバーの一番良い所は

《何があってもめげない》《失敗を恐れない》かな？

天才的に上手い人は一人もいないけど

個性と　その人間力と　結束力は、

何だって乗り越えられそうな

そういうエネルギーを感じます。

どうやら　最近の私、暇過ぎて。。。

だから絶不調だったのかしらねぇ。。。

一気に身体が燃えてきて「早く稽古がしたーーい」

夏バテ知らずのはずが・・・

どんなに猛暑になろうとも

食欲旺盛ビールはうまいッぐっすり眠れる

あれ。。。？そんな夏女の私は何処いった

第一　まだ梅雨明けもしちゃいないし

本格的な夏はこれからだよぉーーー

なのに　なんだ　この倦怠感。この疲労感

六十数年生きてきて

こんな夏は初めてです。

《食欲不振》という言葉は私の辞書にはないはず。

《寝つきが悪い》《寝た気がしない》もなかったはず。

どうも　暑さというよりこの湿度にやられてる感あり。

じっとしていても吹きだす汗

一歩　足を踏み出せば滝のように流れる汗

台所に立てば海からあがったみたいな風体

どうしたことでしょう。。。今年の夏

付いて行けませ～ん。。。苦しい～～～

みなさま

暑中お見舞い申し上げます。

食べられてますか？眠れていますか？

夏をエンジョイしておいでですか？

昨晩は　まったく食が進まず、体がドヨォ～ン。

食べるの諦めました。水分と果物で夕食終り。

で、ともかく早寝しました。

今朝。。。あら！ビックリです。

爽やかです　お腹が減っています

動きも悪くありません

結論。

要は　日頃「食べ過ぎ呑み過ぎ」なのかも。

時々は　空腹で目覚めるくらい　

弱った腸を休ませてやらなきゃダメっぽい。

暑いからといって、汗だくになりたくないからって

じっと籠っていてはいけないようです。

どうせ汗かくのなら　少しはアクティブな暮らしを。

。。。と、このところの我が身を振り返り反省

我が辞書から　《不眠》《食欲不振》の文字を

早いとこ消し去り

これからやってくる真夏に備えて「行くぞーーっ」

女は怖い(＠_＠;)

「どうしたもんですかねぇ・・・

　このままじゃ精神的にもたない」と

小さなBARを一人でやってるマスターがこぼす。

多少　妙なお客でも《客は客》という論理らしく

「客商売なんだから仕方ないです」と

かなり耐えてきたらしいのですけど・・・　

徐々にそれがエスカレート、暴言暴力ともなれば

限界も超え　出入り禁止になっても当然。

第一　他のお客さんに申し訳ない。

私も一度カウンターで会った事あるこの女性客。

「あの子、マスターにぞっこんなんだね」

誰が見ても分かる《大好き光線》を飛ばしてる。

「勘弁して下さいよぉ」「怖いですよぉ　あの子」。

そうなんです。。。怖い女だったんです

怖くなるほど　マスターに惚れまくり。。。

でも　その想いに応えて貰えない事への苛立ちが

どうやら　傍若無人な態度をとらせていたようで。

愛情表現の仕方が分からない子なんでしょう。

ともかく　出入り禁止にしたその夜から

店のドアの前でじーっと中の様子を窺い

もう　すっかりストーカーに変身しちゃってます。

無言電話をかけてくるは　

帰り道　後ろから付いてくるは

留守電には「顔を整形して必ず行ってやるから」

遂に警察に通報されお巡りさんまで登場する始末。

どんな通報をしたのか知らないけど

「営業許可証を見せて」とか

「深夜まで　女の子を働かせてないか？」とか。。。

忙しい時間帯に　エライ目にあったらしいです。

そして　次にきたのは《ネットへの書き込み》

「あの〇〇という店の〇〇というマスターは

私が連れて行ったお客を売春させてる」とか

「あいつの裏の顔は売春斡旋業」

「○○に行くと女は売り飛ばされるから要注意」。

いや～　よく思いつくもんですわ

話を聞くくらいで　私に出来る事は何もないから

「ともかく警察に相談に行きなさい」と言いました。

だって　明らかに営業妨害ですよぉ、これ。

怖いです。ホントに怖い、女は怖い。

愛憎とはよく言ったもんで

まさにこれは　その《愛憎》ってやつですな。。。

そして　SNSも怖い。勝手に一人歩きしちゃう。

最近の芸能界でも　こんな人　居ますけど

成就しない恋なんていっぱいあります。

ジタバタしたら　かえって自分が傷つきます。

一度は本気で惚れた男なら

最後まで　相手の幸せ願いましょうよ。。。

私はそう思うんですけどねぇ

飛ぶ輪っか

今朝　目が覚めてビックリした事が

起きたら一番に珈琲をセットしに台所に行く。

台所は　壁も戸棚もクリーム色

そこにチョロチョロしてるコイツは何だ？

『んなんなんだ　この浮遊する輪っかは』

何か飛んでるのかとキョロキョロ。『虫？虫？』

いや、いよいよ来たか？これが飛蚊症ってやつ？

と言うか。。。

飛蚊症になった友達の説明のソレともちょっと違う。

たったひとつの、小さな二重丸みたいな輪っかが

視線を変えても付いてくる。。。『ひぇっ！気味悪し』

しばらく目を閉じたり、擦ったり。。。

『あっ。。。消えた。居なくなった。』

初めての事で　なんだか動揺してしまう

一応　ネットで検索。『飛蚊症。。。飛蚊症。。。』

ちょっと違う様な、そうであるような何じゃろか

今はどこを見てもそんな輪っかはないのだけど

調べてみると《紫外線がよくない》とか《ストレス》とか

挙句の果てには《加齢》ときたもんだ

まったくねぇ。。。困ったもんだねぇ。。。

やだなぁ

明日の朝も登場するんだろうか、あの輪っか。

ううううーーーっ　若くなりたーーーーいッ

さよならは言わない

これまで　いくつもの告別式に参列したけれど

こんなに多くの人の涙を見たのは初めてです。

突然亡くなられたせいもあるのでしょうが

まったく予想もしていなかった　この別れに

集まられた三百人あまりの誰もが

しゅうさんとのこの突然の別れに慟哭し

最後に　誰もが「ありがとう」と言いながら献花。

本当に　しゅうさんという人は愛されてたんだな

慕われてたんだな・・・そう思いました。

演劇界　歌舞伎界　映画界　多くの方たちが　

この素晴らしい俳優の死を心から悼みました。

奥様の真知子さんが　

舞台の本番の中　営まれたこの告別式。

感服するほど　気丈に振る舞っていらしたけれど、

それが　かえって哀しくて　辛かった。

「しゅうは　私たちが笑って見送る事を望んでる」

「だから私も泣きません。もう泣きません」と仰り

まるで眠っているかのようなしゅうさんの顔を抱き

「今は　まだ自分の事で精いっぱいだろうけど

もう少ししたら　時々私の事も心配してね」と。

真知子さん。

しゅうさんは　ずっと貴女の傍に居るよ。

いっつも稽古の合間には「真知子がさぁ」と

嬉しそうに貴方の話してたもの。大好きだったもの。

そして、しゅうさんはきっと私たちの傍にも居てくれる。

演劇を愛する人々の傍に必ず居てくれる。

私はそんなふうに思っています。信じています。

だから、さよならは言わないでおきます。

芝居づくりで壁にぶつかった時

『しゅうさんなら　どう考えるだろうな』

『ちょっと相談にのってもらおう』

心の中、記憶の中のしゅうさんと、きっとお喋りする。

だから。。。

観ていてください。力を貸して下さい。

たくさん観せていただいた舞台のしゅうさんの事、

「大丈夫だよ。そこに生きてれば大丈夫。

舞台はライブだ。その時間を一緒に生きたらいい」

いつも　そう言って　背中を押してくれた事、

私、絶対に忘れない。

本当に有難うございました。またいつか。

やば～～～っ

何となくね。。。

出来るだけ　電子レンジ使いたくない派なのです。

だけどね。。。

こう暑くっちや火を使うのもね。。。

出来たら避けたい。まっ　最低限にしときたい。

その上、久しぶりに体重計に載ったら。。。

「あちゃちゃちゃぁぁぁぁーーー

　　　　始まったよ　私の夏太り～～～」

今夜はなるべく火を使わず野菜中心でいきましょか。

ひろうすと　揚げと　冬瓜の冷やし鉢。

冷蔵庫に沢山あったピーマンで「チン」お浸し。

冷たいものばかりでは　まずいので。。。

温野菜のサラダ。ソースは手作り三種。

三日ほど、ちょいと炭水化物摂り過ぎてたなぁ

このまま　怠惰な生活してたら

百貫デブになっちまうッ

夏を前にして水着も着られんぞぉー

（あっどうせ着ないか）

食生活は大事です。基本です。

食べ物が私の身体作ってんだから。

摂生いたしましょう。はい。はい。

とぼとぼ心

一日が始まる朝

一日が終り　我が身を振り返る夜更け

ブログは　基本的に《日記》のように綴っており

「一行でも必ず書く」という私の妙な決め事が。。。

が。。。この二日間は　パソコンを開けても

何も言葉が出てこなかった。心。。。空洞。

夢だけはたっぷり見た。昼も夜も。

何故だか分からないけど　昏々と眠ってばかりいた

私のこの最低最悪の二日間。。。

母が居た。笑ってた。ホッとした。

日下さんも居た。やっぱり微笑んでいらした。

内容は覚えていないが　何か語り合い　笑いあった。

せいこちゃんが居た。怒った顔をしてた。

「なんでよっ！」と　意味は分からないが怒ってた。

私の声は聞こえてないみたいに

一人で怒って　一人で泣いていた、拳をあげて。

肩に手をかけたと思う。でも　私の手は宙に舞った。

せいこの肩を素通りして　空を切った。

そして　しゅうさんが居た。

困ったような顔をして　笑ってた。

「おれ、死んじゃったの？」「何があったんだ？」と

そんな顔をして　両手で顔をゴシゴシやった。

起きて　家事をしたり　仕事を片付けてる時には

何も考えなくて済むのが分かっていたから

意図的に　なるべく忙しくしようとしたけど、

気づいたら　身を丸めて眠りこむ自分が居た。

抗っても抗っても　眠りに墜ちていった二日間。

こんなの絶対にダメだ。

今朝　ようやく思った。

こんな自分を見て　誰も喜ばない。。。

母も　日下さんも　せいこも　しゅうさんも。

「心がとぼとぼ」という言い方があるかは知らないが

まさに「とぼとぼ」しっ放しのこの二日を取り返そう。

新しい週だ。しっかり生きて行かなくちゃ。

悔いのない日々を生きていかなくちゃ。

またひとり・・・

中嶋しゅうさんが亡くなった。

あまりに突然の訃報に　ただ茫然とした真夜中。

ながいお付き合いではなかったが、

響人の舞台《橋からの眺め》でご一緒させて頂き

奥深いその洞察力に驚き　学ばせていただいた。

光夫の結婚式で久方ぶりにお会いし

「本番中なんだけどさ、光夫の晴れ舞台だからさ」

そう笑いながら仰ったのは　ついこの間の事だ。

「また　一緒にやろうな」と言って下さったのに。

６９歳。早すぎる。あんなにお元気そうだったのに。

結婚式の翌日に　舞台を拝見させていただいた。

あれが　最後になってしまった。

私以上に付き合いの深かった光夫や絵梨ちゃんは

どんなに　ショックを受けてるだろう・・・

私もまだ実感がなく　まだ茫然としている今朝。

初日の、その本番中のこの事態、

どんなにか　しゅうさんは無念に思ってるだろうか。

舞台をこよなく愛し　未熟な響人の私達に

新しい風を運んで下さったしゅうさん。

貴方の舞台を忘れません。

貴方の声、姿、ちょっとはにかんだような笑い顔、

稽古の合間も　ずっとずっと芝居の話をしてた事、

私　絶対に忘れません。

どうか　安らかに。ご冥福をお祈りいたします。

感謝と愛をこめて・・・

合掌。

どんだけ～？好き～？

いや、別に、特に好物ってわけじゃない。

たまたま　昨夜　うちでご飯食べてたメグが

「あっ。。。焼きそば食べたいなぁ」と呟いた。

今日も　梢ちゃんのマッサージを受けるべく

私のあとにメグも予約を入れてると言うから

「じゃ明日は簡単に焼きそばにする？」って話に。

昼前に買い物に行き　あれこれ買ってるうちに

お腹がぐぅ～と鳴った。

『あっ。。。朝ごはん食べ損なってるわ、アタシ』

マッサージまでそんなに時間は無い。

夕食に必要な野菜や肉、つまみに冷凍焼売ＧＥＴ。

たまにゃ　こんな手抜き料理でもいいやねぇ

でもさ。。。

お腹が空いてる時の買い物ってダメね。

レジの横にあったインスタントの麺ものをカゴに。

何が食べたいか？なんて考えちゃない。

で。。。帰宅して、お湯を沸かし、いざ朝昼兼用飯。

そこで　ハタと気づいた

なんで？なんで？夕飯を焼きそばにしたのに

なんで　昼に　こんなもん食べてるの？アタシ。。。

ガツガツ食べてるそれは。。。

《ペヤングソース焼きそば》ではないか

焼きそばが好物ってワケじゃないのに。。。

二食とも《焼きそば》だなんて。。。

マッサージにやってきたメグが

「美沙さん、どんだけ好きなの？焼きそば」って

別に好きじゃないってば

スッキリ♪

早寝早起きは　やっぱり気持ちがいいもんです

あんなにグッタリしてた身体は勿論のこと

頭もスッキリして　爽快な朝ですわぁ

大雨のお蔭か　空気が少しヒンヤリしてた昨夜。

今朝は　真っ青な空が拡がり　また暑そうだけど、

が、この大雨。。。

島根の方は大変な事になってる様子です。

崖崩れだの　浸水だの。。。心配です。

さて　今日は

せっかく早起きしたし　元気なんだから

苦手な事務作業をトットと片付けてしまいましょう。

で、午後からは　メグと久々のデイトです。

「何する？」「お風呂？」「観劇？」「ドライブ？」

…結局　「映画観ましょか？」に落ち着きました。

どうもこの稼業。。。因果なもんでして。。。

観劇は　どうしても　「ただ楽しむ」事が難しい様で

つい『あっ。。。私ならこう演りたいかも』とか

完璧に観客として楽しむのがね。。。難しい。

でも　何故か映画になると《お客さん》になれる。

まっ　映画出演の経験がない事もあるのでしょうが。

何を観るかはまだ迷ってるので行き当たりばったり？

絶対に観たいと思ってたものは

本番と重なってたり　バタバタしてたもんで

「あれ～もうやってないっか当たり前かぁ」

思いついた時がやり時なんですよね、何事も。

デイトの相手が娘ってのも　ちょっと寂しくもありますが

まあ　いいでしょう　こんな時間は滅多にないから。

台風です

台風って　こんなに早い時期に来てたっけ？

まだエアコンは使いたくないけど

風が強くて雨が吹き込むのは困るしな。。。

多分　峠は越えたと思うのですけどね。。。

窓を全開にして寝るのは。。。危ないかな？

昨日今日と　この強烈な暑さと湿気で

なんだか　身体の芯がグッタリしてます。

今夜は　早く寝ようっと

無断立ち入りご遠慮申し上げる！

ちょいとそこのアンタ達誰が言いました

勝手に侵入してきていいってッ

寝床も欲しかろう、お腹も空いちゃいるだろう。

だが　ここは私ﾝち　コソコソ入ってくるなッ

住みついていいワケないでしょうが

家賃払ってる？自治会費払ってる？

髙い固定資産税払ってんのッ？そこのアンタ。

一体全体　どこからどうやって侵入すんのッ

子供だからって　あたしゃ許しませんぞッ。

あ。。。

この時期くらいからよく見かけるゴキちゃんの話。

基本ズボラな私でも　かなり神経質になります。

洗い物は　けして籠に残さない。ちゃんと仕舞う。

シンクのダストボックスには少量でもゴミ溜めない。

瓶や缶は　きちんと洗い、家の中に置かない。

少量でもポリ袋にギュッと。ベランダのボックスへ。

なのに。。。なのに。。。

私のこの努力を「どうしてくれんのよッッ」

昔のゴキちゃんは　もうちょっと遠慮深かったよ。

部屋の隅を夜中にコソコソっと走り抜けてたもんだ。

夕食のテーブルに上ってくる子なんて見た事ない。

子供だからって許しませんよッ

お腹が空いてるなんて言わせませんよッ

「お母さ～ん怖いおばちゃんに掴まるよぉ～」

などと　泣き叫ぼうが　走り回ろうが、許さんッ

私はね。。。

アミみたいにキャーキャー言って逃げませんから。

シツコイです。執念深いです。絶対に逃がしません。

殺生は好みませんが、アンタは別

殺意ギラギラ　様々な道具を駆使して追いつめます。

アンタが侵入してくる経路も　遂に見つけました。

現行犯ですッ　現行犯

こんな隙間を狙って入ってくるなんてッ

マンションの壁を登ってくるなんてッ

エレベーターで遭遇した事だってあるんだからッ。

エレベータ使うなんて百年早いってんだッッ

怒りを爆発させてしまいました。。。朝からスンマセン。

観まくる日曜日

けして　褒められた事ではないけれど

今日の日曜日、しかも午後からは快晴の日曜日

あららやだ。。。

一歩も家を出ることなく過ごしてしまってる。

私の住む町、平日はそこそこ静かな所なんだが

土日になると突然車が増えまくり

（なぜか他県ナンバーが多い）

スーパーのレジは長蛇の列となり

人が増え　その殆どが家族連れといったとこ。

何があるって町じゃないんだけどなぁ。。。

何が楽しくて、何の目的だか分かんないけど。。。

なんか　あるんだろうなぁ、何かが。

私が知らないだけなのかもなぁ。。。

昔、私と同年代の、でも独身を貫いてた友人が

「アンタんち、次から平日に来るわ」と言った事が。

彼女いわく　「な～んか　孤独感が増す」って。

ふーむなるほど。そんな気持ちになるのか。。。

彼女、本当に週末さけて遊びに来てたよなぁ。。。

私が週末の町を避けるのは

けしてそういう理由じゃないけれど、

いずれにせよ休日の渋谷や新宿は完全に避ける。

人の波に押され　巻き込まれ　なんか息苦しく

歩き難いし気は使うしでクタクタになっちゃうから。

『んー　若い時もそうだったかなぁ？』とも思う。

思うが。。。やっぱり避けたい。どうしても避けたい。

前置きが長くなっちゃった一歩も出ない理由。

昨日から今日にかけて　どっぷりとDVD鑑賞。

この前も　本番と重なって観られなかったのだけど

今　手元にあるのは《イキウメ》の過去の舞台作品。

一本のつもりが、

ついついハマってしまい「あら止まらない」

立て続けに４本の作品を観てしもた

一日　家に籠ってDVDっていうのも

ちょっと健康的とは言えないけど。。。

観そこなった作品を観られて、

実は　かなり満足な日曜日なのですわ

ちょっと目はシバシバしてるけど。。。ね。

むしっ・・・(・。・;

ちょっと動くと　たらりと流れる汗

まさに日本の梅雨～って感じの週末ですね。

今年の夏はどんな感じになるのかなぁ。。。

あんまり想像したくないかも。。。

北海道方面に逃亡しちゃおうっかなぁ。。。

どうせ暑いなら　

南の島とかの方がいいっかなぁ。。。

本当は　火曜日から沖縄の予定だったんですよ。

ちょっと予定が狂う出来事に巻き込まれ

仕方ないからキャンセル。。。

いゃぁーん航空券代半分も戻ってこないのね

何十年ぶりかの沖縄　楽しみにしてたのにぃ

その足で、小倉のオバチャンのお見舞いを、と

そういう計画もあったんですがね。。。

ほっぽらかしのまんまで気になって仕様がない。。。

元気にしてるかなぁなんてったって齢だからなぁ

母の時のように『この仕事にキリがついたら』なんて

延ばしのばしにして　後悔するのはイヤだから。。。

夏休みで混みあわないうちに　小倉だけ行っとくか