エンディングノート
生命誕生の時の手続きは楽しい。
が、ひとつの命が終わった時
その手続きや作業は煩雑で手に負えない。
当たり前だけど楽しくない。むなしいばかり。
こんなに大変だなんて、もうビックリする。
母の時はここまで複雑な作業ではなかったが
今回は叔母。母の妹だ。
私とのつながりは《直》ではない。
なんとも面倒くさい手続きばかりだ。
叔母が母の妹である証明。
母次子の娘が私である証明。
母がすでに死亡していることの証明。
地元の区役所でやれる事は限られてる。
母の本籍地を証明できる抄本や謄本を取らねば。
はて。。。母の本籍はどこなんだ?
まずはここをクリアしなきゃならない。
叔母の除籍謄本とやらもいるという。
バタバタしていて小倉の区役所で取り忘れてた。
ギリギリに飛び込んだ飛行機の中で思い出す😢
遠方に住む残された人間に
もう少し融通をきかせるとか電子的なやり方とか
ありそうなもんなのに。。。
《直》じゃない私は動くしかないらしい。
年金だ、介護保険だ、後期高齢者だ、保険だのと
何通もの封筒がいま我が家のテーブルに並ぶ。
何が何だか分からなくなってきた。
ともかくこちらで取るべき書類が揃ったら
小倉に電話で再確認をとり 再び機上の人か💧
私、大まかだけどエンディングノートを作ってる。
落ち着いたらもう少しちゃんと書き直しておこう。
娘たちが困らないように。
こんな楽しくない作業に時間を取られないために。
劇団菊地ブログ
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