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2022年3月26日 (土)

生まれ育った故郷とホントのお別れ

日曜日に家を出た時にはまだ蕾だった桜が

帰京したらピンクの花をいっぱい咲かせてる。

 

小倉の施設から「今日か明日かも」と

叔母の様態が急変したことを知らされ

北九州行きの飛行機に飛び乗った日曜日。

「待っててよ。絶対に待ってるはず」

私が行くまで絶対にあの人は待ってるという

妙な確信をもって急ぎ駆け付ければ

「意識がなかったのに今は少し安定」と言う。

翌日メグも合流。妙に元気な叔母。沢山お喋り。

それでも、

もう時間の問題であることは分ってた。

「ぼちぼち行くか」「姉ちゃんが迎えに来とる」

何度かそのセリフを口にする叔母。

姉ちゃんや母ちゃんに会いたいんだろな。。。

私たちが傍に居たら行きたくても行けないね

つい頑張っちゃうね。だから一旦帰ろ。。。

火曜日の最終便でメグと後ろ髪ひかれながら帰京。

そして翌水曜日の昼前 にっこり笑って旅立った。

解かなかった荷物をそのまま抱え再び小倉へ。

苦しまず 最後は施設の仲良しスタッフの言葉に

大きな笑みを浮かべて旅立ったのだそう。

最後は逢えなかったけどその顔は本当に幸せそう。

良かったねヒロバちゃん。

13年も家族のように暮らしたハナミズキのみんなに

温かく見守られ旅立てて。。。ホントによかった。

大好きな桜の花が満開になる前で残念だったけど

空の上から 次子さんや婆ちゃん達と眺めてね🌸

  18

綺麗でしょ?ほらほら見て~

今年の桜もきれいだよ🌸

 

病気になっても ひとり暮らしになっても

どんなにこっちで暮らそうと私が誘っても

大好き過ぎて離れられなかった故郷小倉の町を

膝の上の小さな箱に納められたヒロバに

飛行機の窓からいっぱい見せてあげた。

良い町やねぇヒロバ💖

代わりにバイバイって手振ってあげるけねヒロバ💖

 

スタッフさん達が折ってくれた棺の中の千羽鶴、

あの鶴たちに誘われこの空を昇ってるんだねきっと。

この空のもっともっと上にはみんなが待ってるね。

   Photo_20220326164001

たくさんの笑顔を有難う。

たくさんの愛をありがとう。

私がそっちに行くときの約束 忘れんでね。

 「みんな揃ってのお迎え 約束だよッ!」

 

劇団菊地ブログ

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コメント

叔母様には生前大変お世話になりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。奇しくも私の祖母と同じ日がご命日で、毎年忘れずにお参りさせていただきます。

投稿: | 2022年3月27日 (日) 11時23分

心こもるお悔やみのお言葉有難うございます。あなた様は私の存じ上げない方なのでしょうね。お名前がなかったのでどうお返事したらよいか分からず・・・世話好きの叔母にも貴方様のお気持ち、届いているかと思います。本当に有難うございました。

投稿: Misa | 2022年3月27日 (日) 14時14分

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