絶望から、焦り、そして・・・
「ちょっと体調がさ。。。💧」と伝えていた
毎日欠かさずブログを読んでくれる友達から
「アンタ本当に大丈夫?何かあった?」と
遂に電話を貰ってしまう昨夜💧
そりゃそうだ。10日も更新してないもんな💧
心配かけた友よ、ゴメン<(_ _)>
体調というより、心が病んでたかもの最近の私。
毎晩一応PCの前に座るのだけど。。。書けない💧
書こうとすれば ネガティブな文章が並ぶ。
その自分が嫌いになる。
泣き言吐いても仕方ないじゃん迷惑じゃんと思う。
人の生き死にって 心が痛くなる。
本当に心臓のあたりがギュッとなって苦しくなる。
人はいつかその時を迎えるのだから仕方がない事。
これまで険しい道を生き抜いてきた大切な人だけど
最後の時間を傍らで過ごしてはあげられない私。
でも 見送るその日まで私には責任がある。
私が頑張らないと誰もその人を助けてあげられない。
心のケアもだし、医療にかかる費用も含めて。
だから、生まれて初めてバイトなるものをした。
ノホホンと生きてきた私は 恥ずかしながら
5000円を稼ぐのがどんなに大変かを
この齢になって学ぶ。体はシンドイ。当たり前か。
週に一度の大事なワークショップにも参加できず
いや。正直参加する気力が全く残ってなかった。
ほらね。。。やっぱりネガティブになってしまう。
ごめんなさい<(_ _)>って気分だ。
どうなる事やら この先はまだ見えていないけど
『どうしたらいいんだ💧』の絶望から
『どうにかしなきゃ💦』の焦るばかりの日々。
芝居なんてやってる場合じゃなくなるかもと
我が道さえ見失いそうになる数週間。。。
そして、でも、いま。
『なるようになる。どうにかなるさ』と思って
前に進もうと ようやく思えるようになり始めた。
明後日の月曜日は三週間ぶりのワーク。
落ち込んで開く事さえしなかった台本のページ
ようやく今朝、久しぶりにめくった。
力を入れて引いていたサイドブレーキを解除し
再びアクセルを踏もう。
私の辞書にある『どうにかなるさ』の言葉を
赤ペンで囲んだ。
劇団菊地ブログ
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