先だって収録のあったオーディオドラマ
《さざ波の道》のご案内です。
数年ぶりの再会となった井上小百合ちゃんと
収録の間に 瞬息で撮ったツーショット📷
相変らずのほっそり美人さゆちゃん。
まさか、ラジオドラマでご一緒するとは😊
この本の脚本家相良敦子さんとお話してたら
なんと、お母さまが劇団四季の旗揚げメンバー。
「でも、すぐに演劇の世界から離れ結婚出産。
私は母の影響でずっと四季を観てきました。
おそらく私たちは同年代。
だから、ずっと末次さんと共にいましたよ😊」
なんか嬉し恥ずかし😅
放送は8月13日。お盆期間ですね。
お時間あったらお聴きくださいませ。
いつにも増して相当な《婆あ》役です😅💧
『さざ波のみち』
~あの雲の先 薄日さす野の路
百重の山並み 翡翠の鈴の白馬ゆく~
【NHK FM】
2022年8月13日(土) 午後10時~午後11時(全1回)
★「聴き逃し」配信あり(放送から1週間)
【出演者】
井上小百合 入野自由 平田広明 中河内雅貴
彩乃かなみ 末次美沙緒 林次樹 粟野史浩
チョウヨンホ 常住富大 安藤紬
【作】
相良敦子
【音楽】
菅野由弘
【スタッフ】
技術:今井雄基
音響効果:今井裕
制作統括と演出:藤井靖
【あらすじ】
奈良時代、国土の東西を結ぶ大規模な道が造られ、その要所には、馬が鈴を鳴らして行き交い、朝廷と地方の国府との間で情報を伝達するための駅逓制度が整備されていた。言わば古代の“道の駅”である。
物語の舞台は、瀬戸内海に臨む安芸の国(現在の広島県)。宮島の対岸に暮らす少女トトメ(井上小百合)は、肥後の国から旅してきたクマゴリ(入野自由)たちと出会う。駅家(うまや)の長である父、宿奈麻呂(平田広明)は、無位無官の一行を宿泊させることを拒むが、せまる嵐の気配にトトメは独断で彼らを泊まらせる。そのことが、思いがけない運命をもたらすとも知らずに……。
万葉集に収められた歌から着想を得て繰り広げる古代ロマン。
劇団菊地ブログ
https://ameblo.jp/gekidan-kikuchi/
最近のコメント